第4回 東書フォトコンテスト結果発表

東書フォトコンテスト賞

東書フォトコンテスト賞写真

カナヘビが逃げていったあとには,さっきまではいていた皮が残されていました。

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理科部門賞

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歴史・民俗部門賞

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生物・生態部門賞

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国土・環境部門賞

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国際理解部門賞

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観察・実験部門賞

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技術賞

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奨励賞

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  • 樹液酵母
  • 群馬県立北毛青少年自然の家 増田 和明
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《奨励賞 全体についての講評》
 奨励賞は大変レベルが高く,力強い作品でした。自然の中で発見したおどろきを見る人によく伝えていると思います。



総評

 天候によっても(雨の日,晴れの日)近づいたり引いたりすることでも(同じ対象でも)全く違った写真が撮れます。とにかく色々な方法でたくさん撮影をしてどんどん応募してほしいものです。また,技術だけでなく内面表現を追求した作品も望みたいところです。応募形式は2枚一組や,実験観察などは複数枚から選択して応募する事も可能です。

審査員紹介

益田 宗
益田 宗(ますだ・たかし)
1932年東京都生まれ。東京大学名誉教授。元東京大学史料編纂所所長。国立歴史民俗博物館名誉教授。日本文化史専攻。「大日本古記録」等の編纂に携わる。また,東京書籍の小学校社会科,高校日本史教科書の編集委員を長年務めたほか,「小学校社会科学習事典」(文英堂)等も編集。
谷川 彰英
谷川 彰英(たにかわ・あきひで)
1945年長野県生まれ。筑波大学教授、理事を経て、現在筑波大学名誉教授。教育学専攻。東京書籍の小学校生活科,社会科教科書の編集顧問。「柳田國男 教育論の発生と継承」(三一書房),「地名の魅力」(白水社),「京都 地名の由来を歩く」「東京・江戸 地名の由来を歩く」(ともにKKベストセラーズ)「大阪『駅名』の謎」(祥伝社黄金文庫)「地名に隠された『東京津波』」(講談社)等著書多数。
加藤 勝彦
加藤 勝彦(かとう・かつひこ)
1946年埼玉県生まれ。写真家。日本広告写真家協会会員。東京書籍の生活科,社会科等の教科書の写真撮影を多数担当。日本広告写真家協会会員賞,インターナショナルフォトエキジビションミラノ,同バルセロナ入選等受賞。写真集「Cruising in the Breeze」はBritish motor industry Heritage Trustに永久保存。アイビジョン代表取締役。
田中 肇
田中 肇
長年にわたってアマチュア研究者として,花と昆虫との関係を探る花生態学に取り組んできた。その研究業績が評価され,1999年10月に第1回日本花粉学会学術賞を,2004年4月には第34回吉川英治文化賞を受賞。『昆虫の集まる花ハンドブック(文一総合出版)』『花の顔』(山と渓谷社),『花と昆虫がつくる自然』(保育社)など,著書多数。
邑田 仁
邑田 仁
東京大学大学院理学系研究科教授,同附属植物園(通称:小石川植物園)に勤務。植物分類学を専門とし,主にアジア地域の植物多様性や維管束植物の構造について研究している。アジアの熱帯・亜熱帯地域や小笠原諸島など各地で現地調査を行い,標本や生植物を収集して,遺伝子解析と形態比較による植物の系統分類を行う。また,植物園を活用し,植物の多様性の保全を進めている。
高家 博成
高家 博成
元多摩動物公園昆虫飼育係長,元東洋大学非常勤講師,元和泉短期大学非常勤講師。農学博士。昆虫形態学の研究に携わり,多摩動物公園昆虫館の飼育員として教育活動にも精力的に取り組んできた。『ふしぎ・びっくり!?こども図鑑 むし』(学習研究社)や『写真で見る世界のクワガタ&カブトムシ大図鑑』(PHP研究所)『ころちゃんはだんごむし』(童心社)など,昆虫図鑑や写真集・絵本・紙芝居などの著作・監修多数。
加藤 明良
加藤 明良
さいたま市立慈恩寺中学校・校長。自然観察写真撮影を取入れた理科教育の実践に取組んでいる。

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