東京書籍では、2009年(平成21年)より、視覚の見えにくさのある児童・生徒のために、小学校・中学校は全教科、高等学校では一部教科の拡大教科書を発行しています。
小・中学校の拡大教科書は、読みやすい書体(ゴシック体など)を使用し、文字や図表などを大きくするとともに、編集意図を損なうことのないよう配置し直しています。
高等学校の拡大教科書は、元の教科書の紙面をそのまま大きくした「単純拡大版」になります。
各教科の拡大教科書紙面のサンプルは下表よりをクリックしてご覧ください。
拡大教科書の文字の大きさや判型は教科によって異なります。それぞれ下表にてご確認ください。
サンプルでは拡大教科書の2ページ分を取り上げ、A4判の紙面に収めています。
拡大教科書の使用をご希望の方は、学校または教育委員会にお問い合わせください。
・都道府県教育委員会 拡大教科書・点字教科書相談窓口一覧(文部科学省)