急速なグローバル化の進展の中,2020年東京五輪・パラリンピックに臨み,今日本の学校英語教育は大きな変革を求められています。国際社会を生き抜く日本人を育成するために,教科書はどうあるべきかについて,「生涯学習」,「小中高接続」,「CAN-DOリスト」の3つの観点から,それぞれの基本的な考え方をまとめた理論編です。
平成24-27(2012-2015)年度用教科書NEW HORIZONに対応。
※ 実践編はこちらです。
・「学び方コーナー」でつなぐ小中高の学習法(小・中接続)
・「学び方コーナー」でつなぐ小中高の学習法(中・高接続)
・目標と評価の明確化-「CAN-DOリスト」作成のために-
東京書籍(株)英語編集部 2014年11月作成
内容 | データ | 判型,ページ数 |
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2O2O年 子供を世界につなごう 日本の学校英語教育 (NEW HORIZON) (全ページ一括ダウンロード用) |
(4,096KB) |
A4判たて,8ページ |
(巻頭メッセージ) 未来に「つなぐ」,世界に「つなぐ」 -学校英語教育は何のため- 鳥飼 玖美子(立教大学特任教授) |
(2,544KB) |
A4判たて,2ページ |
「学び方コーナー」でつなぐ小中高の学習法 矢野淳(静岡大学教授 ○中・高接続 深みあるコミュニケーション力接続育成のために 高橋俊章(山口大学教授) |
(1,295KB) |
A4判たて,2ページ |
(教育情報特集)2020年,学習到達目標達成に至る道 CAN-DOリストの意義を考える 阿野幸一(文教大学教授) |
(1,163KB) |
A4判たて,2ページ |
(あとがき)『NEW HORIZON』の取り組み ~グローバル化対応型教科書を目指して~ 英語編集部(東京書籍(株)) |
(1,080KB) |
A4判たて,1ページ |