聖徳大学大学院教授の吉本恒幸先生による，Ｑ＆Ａのコーナーです。
基礎的なことから，専門的な内容まで，幅広い質問に答えてくださいます。
Ｑ＆Ａは，随時追加していく予定です。
吉本 恒幸（よしもと つねゆき）
聖徳大学大学院 教授
日本道徳教育学会会員。東京都教育庁指導主事，東京都公立小学校校長，東京都教育庁副参事などを経て現職。その間，全国小学校道徳教育研究会会長や文部科学省「魅力ある道徳教材に関する開発委員会」副委員長，「中央教育審議会初等中等教育分科会道徳教育専門部会」委員なども務める。
教科化の背景
学習指導要領の理念との関連
道徳教育
道徳科の目標
指導計画
指導体制
評価
- Ｑ通知表に道徳科の評価欄を設けたいと思います。様式はどのようにしたらよいでしょうか？
- Ｑ通知表での道徳科の評価記述と，総合所見の記述をどのように区分して書いたらよいのでしょうか。
- Ｑ道徳科の評価に当たってはどのような方法があるのでしょうか。
- Ｑ道徳科の評価に関して，児童の情報をどのように記録すればいいのでしょうか。
- Ｑ評価の原則として示されている「内容項目ごとでなく大くくりなまとまり」という意味を教えてください。
- Ｑ評価の原則として示されている「個人内評価」という意味を教えてください。
- Ｑ「個人内評価」ではどんな観点をもって見取ればいいのでしょうか。
- Ｑ通知表での所見の具体的な記述例を教えてください。
- Ｑ道徳科の評価に向けて教師に求められる態度は何でしょう。
- Ｑ道徳科の評価は児童に対するものとして捉えてよいのでしようか。
