書道Ⅰ・Ⅱ・Ⅲダイジェスト版
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書道用語 200書道Ⅰ5▶ 書道Ⅰ 22〜23ページ楷書九成宮醴泉銘:太陽九成宮醴泉銘:至於炎景流金(炎景 金を流して)8漢字の書ー楷かい書しょー月日九成宮醴泉銘 ⑴()2「九成宮醴泉銘」の筆者と書かれた時代を書きましょう。筆者時代1直感的鑑かん賞しょう「九成宮醴泉銘」を見て、どのような印象を受けましたか。連想したことなどを書きましょう。3「九成宮醴泉銘」に関する設問に答えましょう。•「九成宮醴泉銘」は、唐とうの太たい宗そうが離り宮きゅうに避ひ暑しょに行ったときに、泉が湧わき出だしたことを記念して建てられた碑ひです。この離宮の名めい称しょうを書きましょう。•縦長で胴どう体たいを引き締しめた字形を、何というでしょう。5唐時代に関する設問に答えましょう。•欧陽詢・虞ぐ世せい南なん・褚ちょ遂すい良りょうの三人を合わせて何というでしょう。•欧陽詢が仕え、自らも書の名手として知られる唐の二代目皇帝は誰でしょう。4欧おう陽よう詢じゅんに関する設問に答えましょう。•欧陽詢の楷書「九成宮醴泉銘」は、何と評価されているでしょう。•欧陽詢とともに弘こう文ぶん館かん学士に任ぜられたのは誰だれでしょう。年組番 名前書道Ⅰワークシート(教科書p.20・22・23)92分ぶん析せき的鑑かん賞しょう「九成宮醴泉銘」の特徴について教科書や学習したことを参考にまとめましょう。1に言葉を入れ、「九成宮醴泉銘」の特とく徴ちょうを説明した文章を完成させましょう。【なぞり書き】「九成宮醴泉銘」の字形や雰ふん囲い気きを捉とらえましょう。全体線字形構成3総合的鑑賞人物や時代背景の学習、臨りん書しょ・鑑賞を通して、「九成宮醴泉銘」の印象がどのように変わったか、学習の感想を含ふくめて書きましょう。(教科書156ページ参照)漢字の書ー楷かい書しょー月日九成宮醴泉銘⑵()•縦長で、向かい合う縦画が内側に反り、引き締しまった字形による整然として隙すきのない書です。•点画は的で、分ぶん間かん布ふ白はくや懐ふところの広い構成で書かれています。•「九成宮醴泉銘」の特徴を、下の「清泉」に記号や言葉で書き込こみましょう。年組番名前書道Ⅰワークシート(教科書p.20・22・23)分からない用語は、巻末「書道用語200」で、調べることができます。ワークシートDマイスター(学習用手本・練習用紙)年組番名前楷書九成宮禮泉銘教師用指導資料によるサポート

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