教科の広場
本誌は、東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は、「テクノロジーと英語教育」というテーマのもと、GIGA School 時代の英語教育について、大学の先生および東京書籍と協業しているEdTech業者4社の社長にご執筆いただきました。特集2は「文学と英語教育」というテーマで、高校の先生方にご執筆いただきました。実用英語一辺倒の昨今、文学からの深い読み取りの重要性や、高校生に薦める英米文学が紹介されています。ぜひご一読ください。
東京書籍(株) 英語編集部
本誌は、東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は、特集として「私ならこう使う!教科書コンテンツ」というテーマで、新課程教科書4点における新コンテンツを授業でどのように活用するかについて、高校の先生方を中心にご執筆いただきました。また、「編集部レポート」として共通テストにおける「『様々な英語』についての新傾向」などについてまとめ、イギリス英語に関する出題に関する背景をレポートしています。
本誌は、東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。先日行われた共通テストについて、河合塾講師小森清久先生に分析していただきました。今回は、特集1として「授業と評価」というテーマで、今回の学習指導要領の改訂で話題となっている評価への対応について、実践事例を紹介します。特集2では、「育てたい英語力」として、新課程教科書 ENRICH LEARNING ENGLISH COMMUNICATION I と NEW FAVORITE English Logic and Expression I の活用法についてそれぞれ紹介します。特集3では、「生徒が思考する授業」として、「思考力・判断力・表現力」を育成する授業実践例を新課程教科書 Power On English Communication I と...
本誌は、東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は、特集1として「新課程の気になるコトバ-評価とCEFR-」というテーマで、今回の学習指導要領の改訂で話題となっている評価についての紹介や、教科書の難易度についてCEFRの観点からの紹介を行っています。特集2では、「新課程教科書の活用法」として、英語4書目の新課程教科書の活用法についてそれぞれ紹介しています。
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は,特集1として「新課程に向けた新たな教科書」というテーマで,新しくなった教科書について,各編集代表よりご紹介しております。特集2では,「これからの英語教育の実践と評価」というテーマで,海外の生徒との異文化交流やCEFR-Jを活用した指導実践例・評価事例をご紹介しております。さらに,編集部による今年度の大学入学共通テスト分析もお届けいたします。
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は、特集1のテーマとして、中高接続を取り上げています。中学校でご指導なさる立場からと、高校でご指導なさる立場から、それぞれ接続のために必要な視点について提示していただいています。また、特集2では、「オンラインで行う授業」についての座談会を行って各校の先生方のご意見をまとめると同時に、実際の取り組みについてのご報告、そして、オンライン英会話事業を行う企業の今後の展開についてもご執筆いただいています。
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。 今回は,特集1として「理解にとどまらない英語学習―『対話』と『自分ごと化』の促進」というテーマで,教科書の題材を生徒に「自分ごと化」して考えさせることで,より深い理解や発話を促し,効果的な英語学習を行うための授業実践例をご紹介しています。 特集2では,「オーラル指導へのアプローチ」というテーマで,効果的なリスニング指導実践例とアクティブリスニングの手法を用いたスピーキング指導実践例をご紹介しています。 さらに,編集部による今年度の大学入試センター試験分析もお届けいたします。 東京書籍(株)英語編集部(2020年4月)
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は,特集1として「パフォーマンステストって何? どうする?」というテーマで,昨今,研究会などでよく話題となる「パフォーマンステスト」について,その理論的背景を踏まえた「テスト作成方法」から,実際の「授業実践例」まで,いくつかの観点から紹介しています。特集2では,2018年の秋に発行した「ニューサポート 高校英語 vol. 30」の特集「新課程に関する動向調査の集計報告」に続く第2弾として,本年2月~3月に弊社が実施した調査に基づき,「新課程に関する動向調査の集計報告(その2)~4技能対策」にまとめました。
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は,特集1として「大学入学共通テスト試行調査(プレテスト)分析」というテーマで,中央大学教授 栗原文子先生と東書英語編集部との共同研究で,1979年に始まる「共通一次」から「センター試験」,そして「共通テスト」への経緯・流れをまとめてみました。その上で,プレテストの分析を行い,今後の展望を述べます。特集2では,「思考力を高める英語での深い学び」という視点に立った,実践事例を2例紹介します。また,第21回実践英語教育研究大会で行われたワークショップの内容も紹介します。編集部レポートでは,2019年1月に実施されたセンター試験の筆記試験およびリスニング試験の問題分析とコメントをまとめました。
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は,特集として「新課程に関する動向調査~どうなる? 外部試験」というテーマで特集を組みました。2018年2月~3月に,編集部が実施した独自調査(全国規模の動向調査)の集計結果の紹介と,その分析をもとに全般的な傾向をまとめました。あわせて, 大学入学共通テストで利用できる英語の民間(外部)試験について,最新の情報を紹介するとともに,その対策について考察します。