教科の広場
本誌は、東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。今回は、巻頭記事で大阪大学の湯浅邦弘教授に古代中国の木簡・竹簡について解説していただきました。活動報告では、3年ぶりに対面開催となった令和4年度 第47回全日本高等学校書道教育研究会岐阜大会【東海ブロック開催】(全高書研)について、事務局長の筑間敏博先生に対面開催への思いや公開された授業研究・研究発表などについてご報告していただきました。また、「書のある風景」としまして広島県熊野町の「筆の里工房」学芸員の黒松愛華先生に、高校生に向けた筆の所蔵コレクションや筆文化の継承につながる活動などについてご執筆いただきました。
東京書籍(株) 書道編集部
本誌は、東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。今回は、巻頭で国立博物館4館と奈良文化財研究所の所蔵品を横断的に検索できるウェブサービス ColBase について、東京国立博物館の阿児雄之先生にご紹介いただきました。活動報告ではコロナ禍によりオンライン開催となった令和3年度第46回全日本高等学校書道教育研究会(全高書研)愛媛大会について、事務局長の内田順子先生にオンライン開催に踏み切られた思いや公開された授業研究・研究発表などについてご報告していただきました。また、「書のある風景」としまして徳島県立文学書道館の学芸員松山佳代先生に、高校生に向けた博物館の紹介やウェブページで公開されている収蔵品データベースなどについてご執筆いただきました。
本誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。今回は,巻頭に千葉県で書道教諭としてご勤務なさりながら数多くの採拓活動をされた金木和子先生のご経験談を「拓本のあれこれ」と題して掲載しました。活動報告ではコロナ禍により中止となった令和二年度第45回全日本高等学校書道教育研究会(全高書研)福島大会について,事務局長の佐藤真紀先生にご準備に奮闘された先生方のご活動や研究内容などをご報告していただきました。また,「書のある風景」としまして台東区立書道博物館の主任研究員鍋島稲子先生に,高校生に向けた博物館の紹介をご執筆いただきました。
本誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。 今回は,巻頭で「特別支援教育から見た書道指導」と題して,青森県八戸聾学校の西里俊文先生による特別支援教育の実践事例を掲載しました。用具用材の連載では越前和紙を,活動報告では令和元年度第44回全日本高等学校書道教育研究会(全高書研)岡山大会の報告を紹介しています。また,新学習指導要領で鑑賞学習の充実が求められていることを見据えて,成田山書道博物館の学芸員山﨑亮先生に,高校生に向けた美術館紹介をご執筆いただきました。 東京書籍(株)書道編集部(2020年4月)
本誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。今回は,巻頭で,東京国立博物館の丸山猶計氏から,昨年開催された九州国立博物館の特別展「王羲之と日本の書」の会場パネルの一つ「濃淡に注目!~墨の色は何色?」を例に,書跡の三次元モデルを紹介していただきました。合わせて,国内の博物館等で所蔵されている主な顔真卿の書をまとめました。活動報告では,平成三十年度第43回全日本高等学校書道教育研究会(全高書研)宮崎大会の実施報告を,授業実践では,専修大学松戸高等学校の,国際交流の視座に立った書道教育の実践例を紹介します。
本誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。今回は,巻頭で,書跡文化財(教科書で取り上げている古典,古筆類)の修理について,専門家から詳しく紹介していただきました。また水筆用紙の原理と特徴について,製紙会社の技術者にまとめていただきました。そのほか書道を取り巻く最新の情報をまとめました。
本誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。今回は,書と活字に関するエッセイ,および「ふでペン」開発の興味深いお話,北海道高等学校書道教育研究会の活動報告,授業実践報告など,書道を取り巻く最新の情報をまとめました。
本誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。高校書道に関する現場からの活動報告,写真資料,書道の用具・用材に係わる話題など,最新教科情報としてまとめました。
誌は,東京書籍が発行する高校書道の教育情報誌です。高校書道に関する現場からの活動報告,写真資料,書道の用具・用材に係わる話題など,最新教科情報としてまとめました。
東京書籍(株) 編集局