教科の広場
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言は、障がいをもつ人など多様な方々が働く久遠チョコレートの代表である夏目浩次氏に、「『包容力』で社会は変わる。」をテーマにご執筆いただきました。特集では「改めて見つめ直す『主体的・対話的で深い学び』」と題し、現在の教育の根本の考え方について、学校現場でどのように定着しているのか、そして今後どのようなことが求められていくのか、各教科ごとの視点で取り上げます。また前号に続き、東京書籍の小学校指導者用のデジタルコンテンツの活用方法をご紹介します。
東京書籍(株) 編集局
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言は、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏に「まずは自分を『ゴキゲン』に そして周りを『ゴキゲン』に」と題しご執筆いただきました。特集は「教育におけるウェルビーイング」を取り上げ、今、ウェルビーイングをどのように教育に生かしていくのか、基本的な考え方と学校現場での実際の取り組みを、大学および小、中学校の先生方からご寄稿いただきました。また後半では、東京書籍のデジタル教科書やQRコンテンツの活用例なども分かりやすくご紹介しています。
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言は、宇宙飛行士の野口聡一先生にお書きいただきました。特集では「令和6年度版 新しい小学校教科書」を取り上げます。これからの教科書に何が求められていくのか、各教科の教科書編集におけるさまざまな考え方・工夫について、各編集委員の先生方に紹介していただきます。
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言は、数学者であり、 『AIに負けない子どもを育てる』の著者としても知られる新井紀子先生に、「土を耕す」をお書きいただきました。特集では「Society5.0時代を生きる子どもたち」と題し、Society5.0時代に生きる子どもたちに育むべき力を、教科をはじめ、さまざまな観点から考えていきます。 その他、若手の先生によるデジタル技術の活用法や、学校内における著作権について紹介します。
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言は、ウエディングドレスデザイナーのエマ理永先生に、「STEAMー『思考』と『感性』を『vs』から解き放ってー」をお書きいただきました。特集は「個別最適な学びと協働的な学び」と題し、奈須正裕先生(上智大学)の巻頭言をはじめ、全国の先生方に、さまざまな観点からご執筆いただきました。また、「学校で何を学ぶか」をテーマに、関口修司先生(日本新聞協会NIEコーディネーター)と成田悠輔先生(イェール大学)による特別対談を掲載しています。その他、若手の先生によるデジタル技術の活用法や、授業における著作権の考え方についてご紹介いたします。
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言では、栗山英樹先生に、「育てるのではなく、育つのを助ける」を書いていただきました。また、特集では「子どもたちの健やかな学校生活のために」と題し、生徒指導提要の改訂を取り上げ、さまざまな観点から生徒指導のこれからの在り方を紹介します。その他、若手の先生によるデジタル技術の活用法や、授業における著作権の考え方について紹介します。特集:子どもたちの健やかな学校生活のために。
本誌は、東京書籍が発行する、小学校・中学校の最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言では、上田まりえ先生に、「簡単に『伝える』ことができる今だからこそ」と題して、伝える人の顔を思い浮かべ、気持ちや考えを伝えることの大切さを綴っていただきました。また、特集では「ダイバーシティ&インクルージョン」とし、児童・生徒たちの多様性を理解し、どのような授業や学校運営がなされているのか、全国の学校での実践例などを紹介します。その他、若手の先生によるデジタル技術の活用法や、オンライン授業におけるよくあるトラブルの回避方法などを紹介します。
本誌は、東京書籍が発行する小学校・中学校の教科情報など、最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回の巻頭言では、山崎亮先生に、「コミュニティデザイナーからいくつかのお願い」を書いていただきました。また、特集では「児童・生徒を守る防災教育」と題して、災害から児童・生徒の命を守るために学校の現場で求められる防災教育について、実践例をはじめさまざまな視点から事例を紹介します。
「教室の窓 北海道版」は,小・中学校を対象とした北海道地域の教育情報誌です。SDGsに関する北海道の教育現場のさまざまな取り組みや実践を詳しくご紹介します。今回は,「SDGs×コロナ」というテーマを取り上げました。 本誌に掲載した実践例及び指導案は,北海道の「SDGs授業づくり研究会」の先生方に,実際の授業を行う上で使用された指導案を持ち寄り,研究会で検討を重ね改善した内容になっています。また,その実践のそれぞれの概要については,巻頭言で北海道教育大学名誉教授の大津和子先生に「コロナ・パンデミックとSDGs」というタイトルでまとめていただきました。
東京書籍(株) 北海道支社
本誌は,東京書籍が発行する小学校・中学校の教科情報など,最新の教育情報をご紹介する教育情報誌です。今回は巻頭言で,情報学研究者・起業家のドミニク・チェン先生に,コロナ禍で見えてきた新たなコミュニケーションのあり方,今後の可能性について,ご執筆いただきました。また,特集では「1人1台情報端末時代の新たな学び」と題して,令和3年度から本格的に始まる児童・生徒1人1台の情報端末配布に伴い,これから先どのような情報端末の活用がなされていくべきなのか,現在の実践を織り交ぜながら,多彩な事例を紹介します。その他,「若手の先生によるSNS活用術」や,「子どもの目が輝く動画作成」の方法などを取り上げました。