東書Eネット

東書Eネット

第11回理想教育財団 教育フォーラム

テーマ 主体的・対話的で深い学びと「言葉」
〜楽しく思考力・判断力・表現力を高めるために
主催者(学校/団体名) 公益財団法人理想教育財団
開催日 2019年08月18日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 国語 社会 算数 理科 生活 図画工作 社会・地図 地理 公民 美術 総合的な学習 道徳 学級経営 言語活動 総合的な探究  
開催地(都道府県) 大阪府  
会場 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)12F特別会議場
大阪市北区中之島5丁目3−51 
TEL.06-4803-5555
主な内容
(時程・講師など)
新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに、①知識・技能の習得、②思考力・判断力・表現力の育成、③学びを人生や社会に生かす力と人間性の向上、という3つの柱が示されました。とくに「深い学び」には、子ども一人ひとりの「見方・考え方」が重要になってくるといわれています。
 そこで今回は表題のテーマで、國學院大學教授の田村学氏(元文部科学省初等中等教育局視学官)の特別講演をはじめ実践的なプログラムで行います。100字程度の記事を書くことで、自分の「見方・考え方」を整理・確認でき、表現力・思考力・判断力・創造力を育む対話的なツールとして、教科を横断して授業に活用されている「はがき新聞」づくりに関するシンポジウムにもご注目ください。

【プログラム】
◆特別講演「新学習指導要領の方向性
          〜主体的・対話的で深い学びの実現に向けて」
 講師:田村 学(國學院大學人間開発学部教授)

◆基調講演「言葉から具体的に考える『楽しくて深い学び』」
 講師:森山卓郎(早稲田大学文学学術院教授)

◆シンポジウム「主体的・対話的で深い学びの実現について
                 〜『はがき新聞』等の実践を通して」
 シンポジスト:達富 洋二(佐賀大学教育学部教授)
        中野こずえ(高知県三原村立三原中学校教頭)
        齋藤真結美(酒田市立琢成小学校教諭)
 コーディネーター:森山卓郎(早稲田大学文学学術院教授)

◆定 員:250名(事前申込制・先着順)/参加無料
◆お申込方法:理想教育財団ホームページから https://www.riso-ef.or.jp/
◆後援:大阪市教育委員会/京都市教育委員会/神戸市教育委員会
 (予定)全国小学校国語教育研究会/全日本中学校国語教育研究協議会/
     全国新聞教育研究協議会

URL:https://www.riso-ef.or.jp/
 
問い合わせ 公益財団法人理想教育財団事務局 担当:山田・江刺家
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館9階
TEL:03-3575-4313
前のページへ戻る