テーマ | 「1.教室テスト,学力調査,入試…。学校の先生が知りたいテストのこと」 「2.多面的総合的評価・アクティブラーニング・CBT」 |
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主催者(学校/団体名) | 日本テスト学会第17回大会実行委員会・名古屋大学大学院教育発達科学研究科 |
開催日 | 2019年08月29日(木) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 総合的な学習 ICT活用 学習評価 総合的な探究 進路指導 |
開催地(都道府県) | 愛知県 |
会場 |
名古屋大学 東山キャンパス 経済学部カンファレンスホール 〒464-801 名古屋市千種区不老町 |
主な内容 (時程・講師など) |
【シンポジウム1】 テーマ「教室テスト,学力調査,入試…。学校の先生が知りたいテストのこと」 日時 2019年8月29日(木)9:30~11:30 (受付開始9:00) 概要 学校・教育場面において,テストは頻繁に利用されるものの,その作り方や使い方について教師が学ぶ機会はほとんどない。また,学校の先生方とテスト研究者が意見を交換する場もほとんど無い。本シンポジウムでは,教室テストから学力調査,入試に至るまで,テストについて双方の立場から率直な議論を交わして,相互の理解を深めたいと考えている。 話題提供 今澤 宏太(滋賀県公立中学校教諭) 坂本 雄士(元愛知県公立小中学校教諭・浜松学院大学) 荒井 清佳(大学入試センター) 服部 環(法政大学) 指定討論 村上 隆(中京大学) 【シンポジウム2】 テーマ「多面的総合的評価・アクティブラーニング・CBT」 日時 2019年8月29日(木)13:00~15:00 (受付開始12:30) 概要 テストが社会のために役立つためには,テストが測ろうとする特性をどのようにして伸ばしていくのかをあわせて提示することが重要ではないだろうか。本シンポジウムではコンピュータを用いたテストを授業等に取り入れ,より効果的な学びの場を提供する事例を紹介する。これらの活用事例を通じ,テストとコンピュータのあるべき関係についてディスカッションを行う。 話題提供 寺尾 尚大(大学入試センター) 小松川 浩(千歳科学技術大学), 住 政二郎(関西学院大学) 羽藤 由美(京都工芸繊維大学) 指定討論 植野 真臣(電気通信大学) <以下,2つのシンポジウム共通> 対象 小・中・高等学校教諭,教育関係者,試験実務担当者,大学教員,研究者等 会場 名古屋大学 東山キャンパス 経済学部カンファレンスホール 〒464-801 名古屋市千種区不老町 http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html 上記サイトマップ上の「C4③」と書かれた建物 アクセス 地下鉄名城線「名古屋大学」駅すぐ(駐車場はないため,公共交通機関をご利用ください) http://plaza.umin.ac.jp/jart2019/access.html 参加費 無料 定員 約350名 申込み方法 Web又はメールのいずれかによる事前申込み Web:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScglcXxoIKgWgtD_Ku_27gTf2b2s6iaTOwCA4gpn2PT33tdDA/viewform メール:testsymposium0829@gmail.com 主催 日本テスト学会第17回大会実行委員会・名古屋大学大学院教育発達科学研究科 後援 愛知県教育委員会・岐阜県教育委員会・滋賀県教育委員会・三重県教育委員会・名古屋市教育委員会 URL:http://plaza.umin.ac.jp/jart2019/ |
問い合わせ |
日本テスト学会第17回大会事務局(石井) 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 教育発達科学研究科内 URL:http://plaza.umin.ac.jp/jart2019/ Eメール:testsymposium0829@gmail.com TEL:052-789-2650 |