テーマ | 「児童が生き生き学ぶ授業つくり」 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2005年08月05日(金) ~ 2005年08月06日(土) |
学校区分 | 小学校 |
教科など | 英語 |
開催地(都道府県) | 大阪府 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》◆◇ 小学生を教えるための第28回 JASTEC研修セミナー 「児童が生き生き学ぶ授業つくり」 小学生に適した教材と指導法を多方面から見つめ直してしていただくセミナーです。 【主催】 日本児童英語教育学会(JASTEC) 【期日】 平成17年8月5日(金)・6日(土) 【会場】 大阪成蹊大学・短期大学 南館1階 〒533-0007 大阪市東淀川区相川3-10-62 阪急京都本線「相川」下車5分 /阪急梅田駅より普通電車で約20分 【日程】 《1日目 8/5》10:00~16:30 -児童の興味・関心を引きつける教材とその活用法- 1.第2言語習得理論の教材開発、指導法への示唆 國方 太司(大阪成蹊大学教授) ▽講義とワークショップ 2.発達段階に応じた教材の収集、改良、開発の進め方 梅本 多(河内長野市立天野小学校教諭) 3.うた、チャント、ライムの教材としての可能性と活用法 金山 敬(Sophia English House主宰) 4.国際理解を深める題材探しと教材化の進め方 岩崎 達義(伊万里市立滝野小学校教諭) 5.児童が生き生き学ぶ教材選びと活用法 -Q&A 樋口忠彦、梅本 多、金山 敬、岩崎達義 《2日目 8/6》10:00~16:30 -指導目標、発達段階に応じた指導法- 1.異文化間コミュニケーション理論に基づいた実践方法 塩澤 正(中部大学教授) ▽学習指導案作成上の工夫と模擬授業 2.低学年 うた、ゲームを活用した充実感を味わう楽しい授業 衣笠 知子(衣笠英語教室主宰) 3.中学年 世界に目を広げ、異文化理解を促す授業 多田 玲子(Global English House主宰) 4.高学年 コミュニケーション・自己表現能力を育てる授業 箱﨑 雄子(追手門学院大学専任講師) 5.学習指導案診断 - よりよい授業づくりのために 樋口 忠彦(近畿大学教授) 6.児童が生き生き学ぶ授業の進め方 -Q&A 樋口忠彦、衣笠知子、多田玲子、箱﨑雄子 【参加費】 1日参加:6,000円 2日参加:12,000円 ※詳細・参加申込方法はホームページをご覧ください。 http://ace4.yasuda-u.ac.jp/~jastec/2005/2005seminar.htm 【問合せ】 國方太司 (JASTEC関西支部事務局) TEL&FAX:072-292-1490 |