テーマ | 主体的・対話的で深い学びと「言葉」〜楽しく思考力・判断力・表現力を高めるために |
---|---|
主催者(学校/団体名) | 公益財団法人理想教育財団 |
開催日 | 2019年02月10日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 |
教科など | 国語 社会 生活 図画工作 社会・地図 美術 総合的な学習 道徳 特別活動 言語活動 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
時事通信ホール 東京都中央区銀座5-15-8 TEL.03-3546-6606 13:00〜17:30(開場12:30) |
主な内容 (時程・講師など) |
公益財団法人理想教育財団では、下記のように第10回理想教育財団教育フォーラムを開催します。新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに、①知識・技能の習得、②習得した知識・技能の活用、③学びを人生や社会に生かす力と人間性、という新たに育成を目指す資質・能力として3つの柱が示されました。とりわけ、「深い学び」を実現し、資質・能力を育成するためには、知識・技能をさまざまな場面や状況で活用・発揮することが重要といわれています。 そこで今回は「主体的・対話的で深い学びと『言葉』〜楽しく思考力・判断力・表現力を高めるために」をテーマとし、文科省で初等中等教育局視学官を務めた田村学氏(國學院大學教授)の特別講演をはじめ、「言葉」を通して知識・技能を活用・応用する場となっている「はがき新聞」づくりに関するシンポジウムを含めた実践的なプログラムで行います。 ●プログラム 13:05〜 特別講演 「新学習指導要領の方向性〜主体的・対話的で深い学びの実現に向けて」 講師:田村 学(國學院大學人間開発学部教授) 14:20〜 基調講演「言葉から具体的に考える『楽しくて深い学び』」 講師:森山卓郎(早稲田大学文学学術院教授) 15:25〜 シンポジウム 「楽しく思考力・判断力・表現力を高めるために〜はがき新聞等の活用を通して」 シンポジスト:達富洋二(佐賀大学教育学部教授) 高橋和江(岩手県岩泉町立岩泉小学校校長) 中尾聡志(熊本大学教育学部附属小学校教諭) 神崎友子(京都教育大学附属桃山中学校教諭) 笠井淳子(東京都世田谷区立八幡中学校教諭) コーディネーター:森山卓郎(早稲田大学文学学術院教授) ●申込方法:財団ホームページより ●定員:250名(参加費無料) URL:http://www.riso-ef.or.jp/forum10/index.html |
問い合わせ |
公益財団法人理想教育財団事務局 担当:福田・山田 〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館9階 URL:http://www.riso-ef.or.jp/ TEL:03-3575-4313 |