テーマ | 「一人ひとりの子どもに応じた取り組みの支援をめざして行動の時」 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2005年08月22日(月) ~ 2005年08月26日(金) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | |
開催地(都道府県) | 東京都 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》◆◇ 第15回 教師&専門家のための不登校問題研修会 「一人ひとりの子どもに応じた取り組みの支援をめざして行動の時」 【主催】 特定非営利活動法人 教育研究所・不登校問題研究会 【対象】 教師及び教育関係者、児童相談所相談員、など教育相談担当者 【期日】 平成17年8月22日(月)~26日(金) 【会場】 国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール(東京都渋谷区) 【内容】 《1日目 22日》 ▽11:00~12:00 講座「不登校に対する総合的な取組」 文部科学省初等中等教育局 児童生徒課課長補佐 倉見 昇一 ▽13:00~14:00 講座「次世代育成支援対策における自治体行動計画」 厚生労働省 児童健全育成専門官 鈴木 雄司 ▽14:20~16:20 シンポジウム【体験者が語る-不登校・ひきこもり】 パネラー:不登校・ひきこもりの体験者の方 コーディネーター:ジャーナリスト 池上 彰 《2日目 23日》 ▽10:00~11:50 講座「不登校への対応-学校での取り組みを中心に-」 明治学院大学心理学部教授 下司 昌一 ▽13:00~14:50 講座「特別支援教育と軽度発達障害-理解と支援-」 国立特殊教育総合研究所 教育支援研究部総合研究官 渥美 義賢 ▽15:10~17:00 講座「自閉傾向児、LD、多動児の心理と発達支援 -幼児期の指導がきわめて効果的-」 さいたま市教育相談センター所長 金子 保 《3日目 24日》 ▽10:00~11:50 講座「熊谷市の不登校半減計画の実際」 東京学芸大学教授 小林 正幸 ▽13:00~14:50 講座「軽度発達障害児の理解と対応-LD・ADHD等の子どもの指導をめぐって-」 東京学芸大学教授 上野 一彦 ▽15:10~17:00 講座「今、子ども達がおかれている社会環境を分析する」 大阪市立大学名誉教授 森田 洋司 《4日目 25日》 ▽10:00~11:50 講座「心の基礎づくり」 早稲田大学人間科学部教授 菅野 純 ▽13:00~14:50 講座「学級の人間関係づくり-対人関係ゲーム入門-」 筑波大学人間総合科学研究科教授 田上 不二夫 ▽15:10~17:00 講座「自立とは相互依存のこと-人を信じて、自分を信じて-」 川崎医療福祉大学特任教授 佐々木 正美 《5日目 26日》 ▽10:00~11:50 講座「不登校・ひきこもり-精神科医の立場から-」 (社)青少年健康センター常任理事 倉本 英彦 ▽13:00~14:50 講座「不登校・軽度の発達障害どう対応するか」 前国立特殊教育総合研究所統括研究官 花輪 敏男 ▽15:10~17:00 講座「社会環境の変化によって生まれた新しい不登校・ひきこもり」 不登校問題研究会代表幹事 NPO法人教育研究所理事長 牟田 武生 ※詳細・申込み方法はこちらをご覧ください。 http://kyoken.org/release/050429a.htm ※7/27~29に大阪、8/4~6に埼玉でも開催されます。 【お問合せ】 NPO法人教育研究所内 不登校問題研究会事務局 Tel.045-848-3761 Fax.045-848-3742 |