テーマ | 「一人ひとりの子どもに応じた取り組みの支援をめざして行動の時」 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2005年08月04日(木) ~ 2005年08月06日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | |
開催地(都道府県) | 埼玉県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》◆◇ 第15回 教師&専門家のための不登校問題研修会 「一人ひとりの子どもに応じた取り組みの支援をめざして行動の時」 【主催】 特定非営利活動法人 教育研究所・不登校問題研究会 【対象】 教師及び教育関係者、児童相談所相談員、など教育相談担当者 【期日】 平成17年8月4日(木)~6日(土) 【会場】 国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地) 【内容】 埼玉会場は少人数制のワークショップ形式です。申し込み時にどちらかの講座を選んでいただきます。共通講座(オリエンテーション+全体質疑)が2コマ、A講座・B講座に分かれて各講師が90分×5コマの講座を受け持ちます。 各講座とも定員(30名)となり次第締め切りとなります。 《A講座》 「自閉傾向児、LD、多動児の心理と発達支援 -幼児期の指導がきわめて効果的-」 講師:さいたま市教育相談センター所長 金子 保 幼児教育の専門家から、問題傾向を持つ子ども達の発達支援の実際のあり方についての理論と誰でもが身に付けることができるノウハウを学ぶ。明日からの幼児教育にすぐ役立つ講座。 《B講座》 「ひきこもりを伴う不登校への対応 カウンセリングとケースワークの実際について考える」 講師:不登校問題研究会代表幹事 NPO法人教育研究所理事長 牟田武生 ひきこもりを伴う不登校への対応は難しく、長期間に及ぶ。対応を誤るとNEETへ移行することがある。ひきこもりをタイプ別に分け、その具体的なカウンセリングとケースワーク、家族支援のあり方を学ぶ。 ※詳細・申込み方法はこちらをご覧ください。 http://kyoken.org/release/050429a.htm ※7/27~29に大阪、8/22~26に東京でも開催されます。 【お問合せ】 NPO法人教育研究所内 不登校問題研究会事務局 Tel.045-848-3761 Fax.045-848-3742 |