テーマ | 「道徳科の評価と道徳性の発達について考える」 |
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主催者(学校/団体名) | 日本道徳性発達実践学会、道徳性発達研究会 |
開催日 | 2018年08月25日(土) ~ 2018年08月26日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 その他 |
教科など | 道徳 学級経営 |
開催地(都道府県) | 香川県 |
会場 |
香川大学教育学部幸町キャンパス 教授法演習室 411教室 香川県高松市幸町1-1 |
主な内容 (時程・講師など) |
【第1日】8月25日(土)受付12:30~ 13:00〜13:15 開会行事 13:15〜14:35 講 演 林泰成(上越教育大学副学長) 「『特別の教科 道徳』の評価と道徳性の発達(仮)」 14:45~14:55 研究物等の紹介(希望者) 15:00〜16:40 ディスカッション 「道徳科のスタート!聞きたい・知りたい!!何でもQ&A」、進行 植田和也(香川大学)、代表質問者:松本周子(和気町立和気中学校)、清水顕人(附属坂出小学校)、登壇者:澤田浩一(文部科学省)、上田仁紀(滋賀県愛荘町立愛知川小学校)、荒木寿友(立命館大学)、七條正典(高松大学) 【第2日】8月26日(日)受付8時30分より終了予定12時半 個人研究発表 分科会1(教授法演習室)8:50 〜 10:30 司会:金野誠志(鳴門教育大学) 8:50〜9:15 相賀啓太郎・長尾貴志・高橋譲(四国少年院) 「四国少年院におけるモラルジレンマの実践報告」 9:15〜9:40 鑓水 浩(育英大学) 「道徳性の起源に関する 一考察-生き残り戦略としての協業と後付けとしての道徳性-」 9:40〜10:05 本間優子(新潟青陵大学)・長尾貴志・相賀啓太郎(四国少年院) 「少年院入所中の非行少年に対する道徳教育プログラムの効果の検証 ー役割取得能力と院内行動による検討ー」 10:05〜10:30 竹田敏彦、(安田女子大学)、今井唯理(安田女子大学院生) 「いじめ問題に対処するための指導内容や手立てに関する研究」 分科会2(411教室) 8:50 ~ 10:05 司会:渡井敏夫(富士宮第二中学校) 8:50〜9:15 松本周子(和気町立和気中学校)、植田和也(香川大学) 「問題解決的な学習」の在り方についての一考察 9:15〜9:40 堀江信之(庄原市立庄原中学校) 「地域と一体となった体験活動を通しての道徳教育」 9:40〜10:05 清水顕人(附属坂出小学校) 「教科書を活用して事前読みを生かした授業づくり」 10:40〜12:10 シンポジウム 「考え・議論する道徳授業づくりを多面的・多角的に検討する ーモラルジレンマ授業を中心にしてー」 趣 旨:「考え・議論する道徳」の実現が喫緊の課題となっています。 本シンポジウムでは、問題解決的な学習の一つとして注目される モラルジレンマ授業を中心にして、考え・議論する道徳授業づくりに 関わる問題を多面的・多角的に検討していきたいと考えます。 企画・司会 伊藤裕康 (香川大学) シンポジスト 野本玲子(神戸医療福祉大学)、 荒木紀幸(元福山大学)、他2名依頼中 12:10〜12:20 閉会式 URL:http://jssepmd.jp/ |
問い合わせ |
伊藤裕康 香川県高松市幸町1-1 URL:http://jssepmd.jp/ Eメール:hitou@ed.kagawa-u.ac.jp TEL:087-832-1072 FAX:087-832-1509 |