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第6回 箕面市立彩都の丘学園 公開授業研究会

テーマ 9年間をつなぐ自立した学びの創造-「いいね!その考え」「わかるっておもしろい」-
主催者(学校/団体名) 箕面市立彩都の丘学園(箕面市立彩都の丘小学校・彩都の丘中学校)
開催日 2018年02月16日(金)
学校区分 小学校  中学校 
教科など 算数 生活 英語 数学 理科 小中連携  
開催地(都道府県) 大阪府  
会場 箕面市立彩都の丘学園
〒562-0029 大阪府箕面市彩都粟生北2丁目1番5号
▼アクセス
・北大阪急行・大阪モノレール『千里中央』駅より阪急バス北大阪ネオポリス線[23]系統 彩都西駅経由希望ヶ丘・余野行きにて『彩都粟生南六丁目』下車・徒歩数分。
・大阪モノレール『彩都西』駅より徒歩あるいは阪急バス北大阪ネオポリス線[23]系統千里中央行きにて『彩都粟生南五丁目』下車,徒歩数分。
主な内容
(時程・講師など)
▼主な内容
 施設一体型小中一貫校として,平成23年度の開校以来,「意欲」「解決」「メタ認知」をキーワードに据えながら,校種・学年・教科を超えた体制で「わかる授業」の研究に取り組んできた。
 研究主題は『9年間をつなぐ自立した学びの創造-「いいね!その考え」「わかるっておもしろい」-』である。 
 今年度,6回目となる公開授業研究会を実施する。異校種間の授業を行うことで,小中の系統性がよりわかりやすくなるようにしている。昨年度は「国語科」「社会科」「音楽科」で授業研究会を行ったが,今年度は「算数・数学科」「理科・生活科」「外国語活動・外国語科」の3教科で実施する。

▼実施教科(いずれも2つの学年で実施予定)
(1)算数・数学科
 『わくわく 算数・数学』をめざして ―子どもが意欲的に参加できる授業づくり―
 ・8年生(三角形・四角形【平行線と面積】)
 ・4年生(直方体と立方体)
(2)理科・生活科
 意欲を高め、メタ認知をうながす授業づくりをめざして
 ―ARCSモデルの活用と応用力を使う場の設定― 
 ・7年生(火をふく大地「岩石を鑑定しよう」)
 ・3年生(物の重さを比べよう)
(3)外国語活動・外国語科
 一人ひとりの発話機会を増やす授業づくり
 ―2020年小学校「外国語活動」の教科化を見据えて―
 ・7年(“Who is she/he? ”「クイズ大会を開こう」)
 ・5年(“Who am I? ”「クイズで友だちを紹介しよう」)
(その他)小中一貫校として本校を紹介するブースやインフォメーションコーナーなども設置しております。合間の時間帯にご利用ください。

▼指導助言者
 大阪教育大学 真野祐輔先生(算数・数学科)
 奈良教育大学 森本弘一先生(理科・生活科)
 関西大学 田尻悟郎先生(外国語活動・外国語科)

▼時程
 13:30~13:50 受付
 13:50~14:35 公開授業(小学校は14:35,中学校は14:40まで)
 15:00~16:50 分科会・研究討議・指導助言
*待ち時間の間,上述の本校の紹介ブース等もご覧になれます。

▼その他
 参加料は無料です。詳細及び申込については,本校WEBサイトに12月末掲載予定の第2次案内をご覧ください。

URL:http://www.city.minoh.lg.jp/saitonooka/
 
問い合わせ 総合担当:神原 里恵(カンバラ リエ)[小学校籍]/広報担当:吉永 章人(ヨシナガ アキト)[中学校籍]
大阪府箕面市彩都粟生北2丁目1番5号
URL:http://www.city.minoh.lg.jp/saitonooka/
TEL:072-726-9901
FAX:072-726-9900
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