テーマ | 不登校―必ず“卒業”する日はやってくる〜あなたを支えてくれた人は誰ですか? 5人の体験者に聞く「あの頃」と「いま」 |
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主催者(学校/団体名) | 登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会(略称:登進研) |
開催日 | 2017年06月18日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 保健 特別支援教育 進路指導 学級経営 生徒指導 小中連携 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
SYDビル2階ホール(JR代々木駅西口下車徒歩5分) 渋谷区千駄ケ谷4-25-2 TEL.03-3405-5672 |
主な内容 (時程・講師など) |
【第1部】講演「誰もが前に向かって歩きつづけている」 ◎講 師:海野千細(八王子市教育委員会教育支援課相談担当主任) ◆「学校を休むことも“回復”の始まり」という新たな視点を提示する講演。“回復”というとなんらかの動きが見えてきたときをイメージしがちです。ところが、「苦しい」「助けて」と言える、早退や遅刻ができる、さらには学校を休むこと自体が、SOSのサインを出せるようになったという意味で“回復の始まり”であると……。 ◆家でゴロゴロしている姿を見聞きすると、とてもじゃないけど「前に向かっている」とは思えないかもしれません。でも、マイナス面に目を向けるより、このように少し視点を変えるだけで、子どもたちへの見方が変わったり、可能性や希望が見えてくることがあります。そのためのヒントを提示します。 【第2部】不登校一必ず“卒業”する日はやってくる ◎ゲスト:不登校を経験した5人の若者 ◎助言者:齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学講師) 荒井 裕司(登進研代表) ◎司 会:霜村 麦 (臨床心理士) ◆当セミナー100回記念に社会人として自立し仕事に奮闘中、家庭をもち子育て中、大学や専門学校で勉強中など、年齢も立場も異なる不登校経験者5人をゲストに迎え、「あの頃」をどう捉え、「いま」をどう生きているのかについて、「不登校中に考えていたこと」「親の対応で印象に残っていること」「不登校だったために、その後、苦労したこと」「立ち直りのきっかけ」「支えてくれた人」などのキーワードを通して伺います。 【第3部】個別相談(心と進路の相談) ◆個別相談は、事前にお申込みいただいた方のうち先着30名様に限らせていただきます。 ●お申込み方法 下記お問い合わせ先へ電話、ファックス、郵送、メール、または登進研ホームページのお申込フォームにてお申込みください。 URL:http://www.to-shin-ken.net/ |
問い合わせ |
登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会(略称:登進研) 担当:田中・黒田 〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-43-8 URL:http://www.to-shin-ken.net/ E-Mail:info@to-shin-ken.net TEL:03-3370-4078 FAX:03-3370-5198 |