テーマ | 研究発表並びに研究協議 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2005年06月28日(火) |
学校区分 | 高等学校 |
教科など | 地歴・公民・地図 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会 平成17年度総会・研究例会 【期日】平成17年6月28日(火)13時30分~17時00分 【会場】東京都立九段高等学校 東京都千代田区九段北2-2-1 TEL03-3265-0931 JR総武・中央線 飯田橋駅下車 西口より徒歩7分、 地下鉄東西線・南北線・有楽町線・大江戸線 飯田橋駅下車 徒歩10分 地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線、九段下駅下車 1番出口より徒歩5分 【内容】 (1) 平成17度総会(13:30~14:15) (2) 研究発表並びに研究協議(14:15~15:15) ①平成16年度研究活動の総括 ②研究発表「公民科におけるディベートの取り組み」 東京都立西高等学校教諭 岡田信昭先生 (3) 分科会構成(15:15~15:30) (4) 講演(15:30~17:00)「公共哲学-古くて新しい学問」 東京大学大学院教授 山脇直司先生 ◆講演講師紹介 1949年青森県八戸市に生まれる。一橋大学経済学部卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了。1982年ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。公共哲学ネットワークでも活動する。著書は、『公共哲学とは何か』(ちくま新書)、『グローカル公共哲学』(東大出版会)、『ヨーロッパ社会思想史』(東大出版会)、『経済の倫理学』(丸善)他多数。 ◆ご講演について 近年、関係書籍が次々と公刊され、社会思想の新たな潮流となりつつある公共哲学。その公共哲学の日本における第一人者である山脇先生に、公共哲学について詳しくお話しいただきます。これからの政治、法律、宗教、福祉、環境、科学を考える上で、公共性(あるいは公共知)の概念はひじょうに重要なものとなると思われます。ぜひ、多くの方々にご参加いただければと思います。 ◆研究発表について(岡田先生より) 毎年1年生で取り上げるディベートの実践を紹介します。プリントも用意しますので、説明の資料や応用もきくかと思います。 ※都倫研は昨年度より個人会員制となりました。ご来場の際は、会費2,000円をご用意下さい。または、東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会00160-7-668039(右つめ記入)に、所属・メールアドレスを明記の上、お振り込み下さい。 なお、http://www6.plala.or.jp/rim-mei/zr/tokyo14.htm(非公式)で都倫研の案内を しています。 ※都倫研の活動(研究例会、分科会等)に関するお問い合わせは都倫研事務局までお願い致します。 東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会 事務局 お茶の水女子大学附属高等学校 村野光則 〒112-8610 東京都文京区2-1-1 TEL:03-5978-5856 FAX:03-5978-5858 |