テーマ | 科学的な見方・考え方を深め,主体的・対話的に探究する生徒の育成 -小中高の系統性を踏まえたカリキュラム・デザインの追究を通して- |
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主催者(学校/団体名) | 岡山大学教育学部附属中学校 |
開催日 | 2017年03月03日(金) |
学校区分 | 中学校 |
教科など | 理科 |
開催地(都道府県) | 岡山県 |
会場 |
岡山大学教育学部附属中学校 岡山県岡山市中区東山2-13-80 |
主な内容 (時程・講師など) |
12:55~13:45 1年理科【大地の変化】 中倉智美 教諭 14:00~14:50 2年理科【天気とその変化】 才野博紀 教諭 15:10~15:50 研究協議 16:00~16:40 調査官の先生による講演会 理科では,国立教育政策研究所の教育課程研究の指定を受け,自然の事物・現象の中に問題を見いだして課題を設定し,仮説を立てて観察・実験を行い,結果を仮説と関連付けながら考察する探究的な学習活動(いわゆるアクティブ・ラーニング)を通して,科学的な思考力・表現力の育成に迫ってきました。 今年度も,昨年度までの研究を基に,発達段階を考慮しながら,「科学的な見方・考え方」を深める探究的な学習活動の在り方や単元構成について,研究を行っています。 今回の公開授業は,第1学年と第2学年の地学分野において,探究の過程における対話の充実に重点を置いた探究的な学習活動や「資質・能力」の育成の視点に基づく単元構成を提案します。 当日は,国立教育政策研究所の調査官の先生をお迎えし,ご参加の皆様との交流を通して,次期学習指導要領のことや中学校理科授業改善の方向性についてお話しいただく予定です。皆様にご参加いただき,ご意見をいただけるようご案内いたします。 |
問い合わせ |
山田 真司 岡山県岡山市中区東山2-13-80 Eメール:s_yamada@cc.okayama-u.ac.jp TEL:086-272-0202 FAX:086-272-7941 |