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先生のための海の学び旅

テーマ 防災の視点からの海洋教育を考える~復興のトップランナー女川を舞台にして~
主催者(学校/団体名) 日本財団
開催日 2017年02月11日(土)  ~ 2017年02月12日(日)
学校区分 小学校  中学校 
教科など 社会 地図 理科 生活 社会・地図 地理 総合的な学習  
開催地(都道府県) 宮城県  
会場 女川町全域
主な内容
(時程・講師など)
内容
・海洋体験
…水産業体験 漁港や魚市場、加工施設等の視察 リアス式海岸の地質・地形調査 等
・防災教育(津波災害)
…東日本大震災から5年後の現状 被災地視察
・講義・講話等
…海洋教育の基礎理念の習得、海洋教育の必要感と実践意欲の向上。
…防災の視点からの海洋教育
…被災当時の学校の様子について
 ・ワークショップ
…海洋教育の今後の展開

スケジュール
1日目
10:10仙台駅集合、バス移動、車内レク 小田隆史氏『防災からの海洋教育』、仙台市内視察
12:30女川町着、東北電力女川原子力PRセンター昼食・施設内視察
14:15塚浜港から客船にて女川港へ(客船会社潮プランニング 持田社長による湾内養殖場視察と震災当時の語り部)、津波対応型冷凍冷蔵庫「MASKAR(マスカー)」視察
16:30講演 日置光久氏『海洋教育の基本理念~海洋教育とアクティブラーニング型の学習との連携の可能性~』講義、ワークショップ1
18:30懇親会
20:30トレーラーハウス宿泊村 エルファロ泊

2日目
07:30高度衛生管理型魚市場の視察
08:10浜のかあちゃん食堂にて朝食
09:00 水産加工場視察
10:00あがいんステーション女川にて水産体験(予定:サンマの昆布巻き・女川丼作り)
12:00自由散策
13:00講話 女川町教育長 村上善司氏、元女川第一中学校 防災主幹教諭 佐藤敏郎氏、ワークショップ2
16:00女川町発、バス移動、活動の振り返り
18:00仙台駅着(解散)

参加費:18,000円(宿泊費、食事・懇親会費、バス代、消費税込み)

応募方法:下記を明記してメールでご応募ください。
【応募先】
日本財団 海洋チーム 川路 m_kawaji@ps.nippon-foundation.or.jp
【件名】先生のための海の学び旅申し込み
【本文】
1.名前(ふりがな)
2.性別
3.年齢
4.役職
5.所属校・所在地
6.連絡先(ご本人に連絡がとれる番号)
7.その他、配慮が必要なことなど。特別な事情により一人部屋を希望の方。
※ お送りいただいた資料をもとに検討の上、採用された方にメールでご連絡します。
※携帯電話のアドレスをご利用の場合、日本財団ドメイン @ps.nippon-foundation.or.jpを受信可能な設定にしていただきますようお願い申し上げます。

応募締切日:2017年1月16日(月)

定員:20名(応募多数の場合は抽選となります。抽選結果は、2017年1月18日(水)に通知)

※本研修のチラシは下記関連資料(pdf)をご覧ください。

URL:http://www.nippon-foundation.or.jp/news/
 
関連資料
PDF
event_information_8651_1.pdf

問い合わせ 日本財団 ソーシャルイノベーション本部 海洋チーム 川路
東京都港区赤坂1-2-2
URL:http://www.nippon-foundation.or.jp/
TEL:03-6229-5152
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