テーマ | 「今日的若者像に対応した新しい取り組み」 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2005年06月11日(土) |
学校区分 | 中学校 高等学校 |
教科など | 保健体育 |
開催地(都道府県) | 千葉県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★第3回思春期保健相談士学術研究大会 【主催】社団法人日本家族計画協会 【共催】ちば思春期研究会 メインテーマ「今日的若者像に対応した新しい取り組み」 日々マスコミで取り上げられている思春期問題。この思春期の子供たちと親を取り巻く環境は多様化し、問題の解決も一様ではありません。このような中にあって、思春期保健に関わる関係者と思春期相談士にかかる期待は益々大きくなっております。 本学術研究大会は様々な思春期問題を取り上げ、思春期保健相談士と思春期保健に関心を持っている方々の研修の大会として開催されています。 プログラムは思春期保健相談士が最新情報を習得するために、1)思春期保健の専門講師による講演、2)相談士がどのように活動しているのか、各地域での相談士の活動の情報収集、3)相談士の実践活動などの手法を収集し、自分が持っている問題を解決する情報交換を主体として組まれます。 【期日】平成17年6月11日(土) 【会場】千葉市文化センター(JR線「千葉」より徒歩10分) 【対象】思春期保健相談士、思春期保健事業関係者等 【参加費】7,350円(税込) 【一般演題】 地域保健や学校保健における思春期保健相談事業に関連する内容とします。 【プログラム】 9:30~ 受付 10:00~ 開会挨拶 日本家族計画協会会長 松本清一 東邦大学名誉教授・ちば思春期研究会理事 白井將文 10:20~ 講演Ⅰ 座長 至誠会第二病院院長 黒島淳子 講師 目白大学教授 内山絢子 演題「思春期犯罪の今日像」 11:20~ 講演Ⅱ 座長 白井將文 講師 千葉大学名誉教授・ちば思春期研究会理事長 武田 敏 演題「学校における思春期性教育の進め方と手法」 13:20~ 一般学術演題報告《セッションⅠ》 座長 自治医科大学看護学部教授 髙村寿子 (発表)川口助産所 川口眞理子他 15:10~ 一般学術演題報告《セッションⅡ》 座長 北九州津屋崎病院副院長 森 崇 (発表)日本助産師会千葉県支部 斉藤葉子他 16:50 閉会 【問合せ・申し込み】 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 日本家族計画協会研修室 TEL.03-3269-4785 IP電話 050-3386-3052(土日祝休) FAX.03-3267-2658 HP http://www.jfpa.or.jp/ |