テーマ | 不登校〜長期化にはどんな意味があるのか〜 急がばまわれ!「自分でいられる」時間がこころの回復を左右する |
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主催者(学校/団体名) | 登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会 |
開催日 | 2016年06月19日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 特別支援教育 進路指導 学級経営 生徒指導 小中連携 学校連携 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
SYDビル2階ホール 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2 TEL.03-3405-5672 |
主な内容 (時程・講師など) |
◎第1部=「不登校ー長期化にはどんな意味があるのか」をテーマに不登校研究の第一人者、小林正幸さん(東京学芸大学教職大学院教授)の講演。「どう防ぐか」という視点で語られがちな不登校の長期化。しかし、学校に行かず、勉強もせず、部屋にひきこもってゲームやネットに明け暮れる日々が、もしかしたら、その子にとって必要な時間なのかもしれません。その視点に立ち、一見、無駄・無意味に見える時間は不登校の子どもにとってどんな意味があるのか、そして、その時間のなかでどう元気を取り戻していくのか、親や教師はその時間をどう支えていけばいいのかを考えます。 ◎第2部=Q&A「どうする? いまの学校」というテーマで、この時期に多くみられる質問や疑問に焦点を当て、4人の専門家が回答。「新学期をきっかけに再登校を目指したが、再び不登校になった」「中高一貫校で内部進学はできたが、1週間だけ通って、また行けなくなった」など、転入や編入を含めたさまざまな質問を取り上げます。 ◎第3部=30組限定の個別相談(要事前申込) ◎日時:6月19日(日)13時〜17時/定員:160名/参加費:1000円/参加申込:電話・FAX・メール・ホームページ・郵送のいずれかでお願いします。 URL:http://www.to-shin-ken.net/ |
問い合わせ |
「登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会」事務局 担当=田中・黒田 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-43-8 URL:http://www.to-shin-ken.net/ E-Mail:info@to-shin-ken.net TEL:03-3370-4078 FAX:03-3370-5198 |