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高大接続改革(CIEC第107回研究会)

テーマ 新しい大学入試を見据えて ICT活用はどうあるべきか
主催者(学校/団体名) CIEC(コンピュータ利用教育学会)
開催日 2016年06月19日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 国語 書写 社会 地図 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭 体育 保健 英語 社会・地図 地理 歴史 公民 数学 美術 保健体育 技術 地歴・公民・地図 世界史 日本史 倫理 物理 化学 生物 地学 工芸 書道 情報 総合的な学習 道徳 学校経営 特別支援教育 進路指導 特別活動 ICT活用 学級経営 学習評価 生徒指導 言語活動 小中連携 法律相談 総合的な探究 学校連携  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 早稲田大学 3号館 703教室
(東京都新宿区西早稲田1丁目4−22)
主な内容
(時程・講師など)
学入試改革が2020年度から始まるといわれ、それに伴う指導要領の改訂も進んでいる現在、大学入試改革の趣旨は、高等学校教育の質の確保・向上、大学の人材育成機能の強化、大学入学者選抜の在り方を一体的に考えることにあります。

また、指導要領の改訂の趣旨は、以下の3つとなっています。

・グローバル化や技術革新など社会の変化も見据えながら、他者と協働しながら、新しい価値を創造する力を育成する
・基礎的・基本的な知識・技能と、それを基礎とした思考力・判断力・表現力、主体的な学習意欲などの確かな学力を育成する
・主体的に学ぶ力、リーダーシップ、企画力・創造力などのクリエイティブな能力、感性や優しさ・思いやりについても重視。

初等教育だけでなく、中等教育においても「他者と協働しながら、新しい価値を創造する力」を意識したアクティブラーニングが授業スタイルのキーワードとして広まりをみせていますが、真に「主体的・能動的・創造的」な学びについて、今一度立ち止り考える必要があると考えます。育むべき「思考力・判断力・表現力、主体的な学習意欲」は、新しい入試制度でどのような変革をもたらすのか、また、変革を期待しているのかについて、ICT活用の視点からご講演を伺い、意見交換をしていきたいと思います。また、時間がゆるせば、諸外国の教育改革と入試制度を比較やIB(International Baccalaureate )の考え方などにも触れていきたいと考えております。

URL:http://www.ciec.or.jp/commitee/conference/study/entry-976.html
 
問い合わせ CIEC 事務局
URL:http://www.ciec.or.jp/
E-Mail:sanka@ciec.or.jp
TEL:03-5307-1195
FAX:03-5307-1180
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