テーマ | 原発事故で求められたメディアリテラシーと市民社会のリスクコミュニケーション -メディアリテラシーの育成に探るリスクコミュニケーションの可能性- |
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主催者(学校/団体名) | 日本教育大学協会社会科部門関東地区会・日本社会科教育学会 |
開催日 | 2016年02月27日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 その他 |
教科など | 社会 理科 家庭 社会・地図 技術 地歴・公民・地図 総合的な学習 総合的な探究 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
筑波大学東京キャンパス 文京校舎120号室 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1 TEL:03-3942-6918 |
主な内容 (時程・講師など) |
<参加無料> 本シンポジウムでは、リスク社会において市民とメディア、さらには多様な専門家が連携して、スクコミュニケーションを実現する環境づくりが強く期待されているという理解に立ち、その実現をめざしてどのような教育を展開していくのかについて、メディア関係者、メディア研究者、シティズンシップ教育研究者を招いて議論したい。 シンポジスト ◎笠置わか菜氏(福島放送 アナウンサー) 原発事故と向き合う被災地テレビ局の視点から ◎伊藤 守氏(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授) 原発事故に対するインターネットメディアの情報の視点から ◎大矢英世氏(滋賀大学 教育学部 特任講師) 原発事故と生活の安全をめぐる教育実践の視点から コメンテーター ◎小玉重夫氏(東京大学 大学院教育学研究科 教授) シンポジウム時程 *司会・進行:池俊介(早稲田大学) 大澤克美(東京学芸大学) 13:00~13:30 受付 13:30 開会 13:30~15:00 シンポジウム趣旨説明・発表及び報告・コメント) 15:00~15:15 休憩 15:15~16:45シンポ後半(質疑応答・協議・コメント) 16:50 閉会 URL:http://socialstudies.jp/ja/index.html |
問い合わせ |
東京学芸大学 大澤克美 184-8501 東京都小金井市貫井北待町4-1-1 東京学芸大学 社会科教育学研究室 TEL:0423-29-7326 FAX:同上 E-Mail:katsumio@u-gakugei.ac.jp |