テーマ | 不登校ー転機は突然訪れるのか?~一歩を踏み出すきっかけの背後に何があったのかを事例で検証 |
---|---|
主催者(学校/団体名) | 登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会(略称:登進研) |
開催日 | 2016年01月24日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 特別支援教育 進路指導 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2 SYD2階ホール(JR代々木駅西口徒歩5分) TEL.03-3405-5672 |
主な内容 (時程・講師など) |
●日 時:1月24日(日)13時~17時(開場:12時半) ●定 員:160名 ●参加費:1000円 ●参加のお申し込みは、下記URL、メール、電話、FAX、郵便のいずれかの方法でお願いします。 ◆子どもたちが不登校という殻を破って外の世界に出て行くとき、そこに決定的なきっかけ(出来事)があることはそう多くはありません。たとえ転機となったわかりやすい出来事があったとしても、そこに至るまでにはさまざまな背景があります。では、転機の背後にはどんなまわりの人たちのはたらきかけやかかわりがあり、それらはどのように作用したのでしょうか。 ◆第1部の講演では、今村泰洋さん(元東京都教育相談センター主任教育相談員)、齊藤真沙美さん(臨床心理士)、小栗貴弘さん(作新学院大学女子短期大学部講師)、荒井裕司(登進研代表)の4人の専門家がこれまでかかわってきた事例に基づいて、不登校の子どもが外の世界へ一歩を踏み出す転機となった出来事を紹介するなかで、その背後に何があったかを探っていきます。 ◆第2部は「父親のための不登校理解講座」の8回目で、テーマは「母親の思い、父親の誤解」。小澤美代子さん(さくら教育研究所所長)と小栗貴弘さん(前出)のお二人が、相談の現場で日頃から感じている夫婦間の課題にふれながら、アンケートで寄せられた父親のかかわり方に関する質問に回答。わが子の不登校によって浮かび上がる父親としての役割、母親は父親にどんなことを求めているのか、父親は母親のリクエストにぢう応えていくことが望ましいのかを考えます。 ◆第3部は30名限定の個別相談。 URL:http://www.to-shin-ken.net/ |
問い合わせ |
登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会事務局 担当:田中・黒田 〒151-0053 渋谷区代々木1-43-8 TEL:03-3370-4078 FAX:03-3370-5198 E-Mail:info@to-shin-ken.net |