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国際シンポジウム

テーマ 「次世代のための算数数学教育への提言 ~なにを、どう学ぶべきか~」
主催者(学校/団体名) 東京学芸大学
開催日 2015年10月18日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校  その他 
教科など 算数 数学  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村内
東京国際交流館プラザ平成3階「国際交流会議場」(ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩約3分)
http://www.jasso.go.jp/tiec/map.html
主な内容
(時程・講師など)
東京学芸大学は、平成27年度より文部科学省特別経費(プロジェクト分) 「日本における次世代対応型教育モデルの研究開発」をスタートしました。この事業は、次世代の学校教育で育成すべき資質・能力を調査・研究を通じて明らかにし、OECDのEducation 2030及び文部科学省の新学習指導要領の改訂に貢献すべく、新たな教育モデルを開発することを達成目標にしています。他方、東京学芸大学数学科教育学分野では、平成23年度より、文部科学省特別経費(プロジェクト分)「国際算数・数学授業改善のための自己向上機能を備えた教員養成システム開発(通称;Project IMPULS)」を進め、これまでに、アメリカ、イギリス、オーストラリア他、多くの国において、よりよい算数数学教育とその教師教育にむけた取り組みを行ってきました。
 そこで、IMPULSの成果をもとにしつつ、この度、世界の算数数学教育をリードしているアメリカ、イギリス、オーストラリア、そしてわが国の数学者・数学教育研究者を会し、次世代の数学教育やそのための教師教育について提言し国際発信することを目的とした、国際シンポジウムを企画しました。ふるってご参加ください。

【後援】文部科学省(申請中)、国立教育政策研究所(申請中)、日本数学教育学会

【時程】
09:30~      受付開始
10:00~10:15  開会の挨拶,オープニングセッション
10:15~16:00 
(1)基調提案Ⅰ「算数数学教育で何を学ぶべきか~What students should learn in Mathematics education」
(2)基調提案Ⅱ「算数数学教育でどう学ぶべきか~How students should learn in Mathematics education」
(3)基調提案 Ⅲ「算数数学科の教師教育と職能開発~Mathematics Teacher Education and Professional Development」
16:00~16:30  総括

【司会】渡辺忠信(米国ケネソー州立大学)
【指定討論者】
Hyman Bass(米国ミシガン大学), Alan H. Schoenfeld(米国カリフォルニア大学バークレイ校), Phil Daro(米国ピアソン財団), Kaye Stacey(豪州メルボルン大学), Malcolm Swan(英国ノッティンガム大学),高橋昭彦(米国デポール大学),清水美憲(筑波大学),藤井斉亮(東京学芸大学)

【定員】300名
【参加費】 無料 
※事前申し込みをお願いいたします。
URL:http://www.impuls-tgu.org/event/discussion/page-65.html 
問い合わせ 国立大学法人東京学芸大学「国際算数数学授業研究プロジェクト」担当:松田菜穂子
TEL:042-329-7498
E-Mail:naoko-k@u-gakugei.ac.jp
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