テーマ | 国語施策について |
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主催者(学校/団体名) | 文化庁 三重県教育委員会 津市教育委員会 |
開催日 | 2015年08月18日(火) ~ 2015年08月19日(水) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 その他 |
教科など | 国語 |
開催地(都道府県) | 三重県 |
会場 |
三重県総合文化センター(小ホール及び会議室等) 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234番地 TEL 059-233-1111 |
主な内容 (時程・講師など) |
参加費:無料 時程: 8月18日(火) 12:30 受付開始 13:00 開会式 13:10 施策概要等説明 14:00 漢字関係説明 15:35 最新動向説明 8月19日(水) 09:00 受付開始 09:30 発表・協議 13:30 講演 全体会講演 講演講師:金田一 秀穂 氏 (言語学者 杏林大学外国語学部教授) 演題:「言葉のちから」 全体会説明テーマ (1)歴史を含めた国語施策全般の概要及び「国語に関する世論調査」について (2)内閣告示「常用漢字表」及び「「異字同訓」の漢字の使い分け例(報告)」 の内容,「手書き文字の字形」と「印刷文字の字形」に関する指針の 作成の検討内容について (3)「敬語の指針」等,これまでの文化審議会答申の内容を含めた, 最近の動向(国語分科会での検討状況を除く)について 等 部会 (1)部会は,3部会構成とする。 (2)各部会のテーマ,定員,会場等は,次のとおりとする。 第1部会「表記」について(90名程度,会場:大会議室) 第2部会「言葉遣い」について(60名程度,会場:中会議室) 第3部会「公立図書館と学校との連携による読書活動の推進」について (50名程度,会場:生涯学習センター小研修室) (3)各部会の構成,内容等は次のとおりとする。 部 会 発表題目 第1部会 「表記」について 表記に関する児童・生徒の理解度や使用に関する実態調査の報告を 基にした研究協議を行います。 第2部会 「言葉遣い」について 三重県の方言が,なぜ地域によって異なるのかという調査の結果を 報告します。 また,三重県内の高校生を対象とした,言葉遣い等に関する実態調査の 分析結果を発表します。 第3部会 「公立図書館と学校との連携による読書活動の推進」について 公立図書館と学校それぞれの実践発表をとおして,公立図書館が地域に おいて果たす役割と学校との連携の在り方について理解を深めるととも に,文化審議会答申「これからの時代に求められる国語力について」を 踏まえた読書の意義を見詰め直し,子供と本をつなぐ効果的な方策につ いて研究協議を行います。 URL:http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/h27/kaisaiyoko_mie.html |
問い合わせ |
文化庁文化部国語課 担当:小沢貴雄 TEL:03-5253-4111 E-Mail:kokugo@bunka.go.jp |