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漆間先生、河原先生から学ぶ社会科授業づくりの極意セミナー

テーマ 社会科からアクティブ・ラーニングを学び合う会
主催者(学校/団体名) 楽しい社会科授業研究会
開催日 2015年08月08日(土)
学校区分 小学校  中学校 
教科など 社会 社会・地図  
開催地(都道府県) 大阪府  
会場 大阪市総合生涯学習センター
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-2-2-500
大阪駅前第2ビル5・6階
TEL:06-6345-5000
主な内容
(時程・講師など)
今、多くの授業で、一方的なレクチャー型の授業から「アクティブ・ラーニング」としての主体的な学びが今まで以上に強く求められています。

しかし、アクティブ・ラーニングを授業に取り入れ、すべての生徒が参加でき、考える力を身につけようとする先生方がいました。

今回の研究会では、そうした代表的な二人の伝説的な社会科教師に来ていただきます。

一人目は、あの「いじわるよっちゃん」の授業で有名な元横浜市立中学校教諭の漆間浩一先生(鎌倉女子大学)、
二人目は、授業のネタ研でおなじみの河原和之先生(立命館大学)です。

模擬授業も含めた楽しい社会科授業のつくり方についてお話をしていただきます。
どうぞ社会科づくりやアクティブラーニングに興味のある先生方や大学生の皆さん、ぜひ、ご参加ください。

スケジュール(変更の場合あり)

13:10 受付
13:30 あいさつ、本セミナーで大切にしたいこと
14:00 講座1 漆間浩一先生
15:00 講座2 河原和之先生
         「授業方法の改善で社会科授業が変わる!」
          ~すべての生徒が参加し考える力を培う授業~
16:00 「これからの社会科ーアクティブ・ラーニングの視点から」
  対談 漆間浩一先生、河原和之先生
  進行:長瀬拓也(同志社小学校 長瀬拓也)


16:45 終了予定
 
 
プロフィール
 
漆間浩一
1954年生まれ。横浜市で中学校の社会科教諭を経て、指導主事、校長、指導部長、横浜教師塾アイカレッジ塾長、教育次長を歴任。「いじわるよっちゃん」の社会科授業は伝説。現在、鎌倉女子大学教育学部教育学科 教授

河原和之
1952年 京都府木津町(現木津川市)生まれ。
関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校に37年勤務、東大阪市教育センター指導主事を経て立命館大学、近畿大学非常勤講師。
授業のネタ研究会常任理事。経済教育学会理事。
 
 
参加費4000円(事前申し込み3000円)
学生・1年目教員3000円(事前申し込み2000円)
懇親会 4000円程度

場所:大阪第2ビル(大阪市総合生涯学習センター) 6階 第2研修室

受付・問い合わせ:楽しい社会科授業研究会(田邉)
http://kokucheese.com/event/index/292672
↑お申込はこちらからどうぞ! 
問い合わせ 楽しい社会科授業研究会(担当:田邉)
TEL:06-6365-5494
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