テーマ | すべての子に表現する力と生きる喜びを |
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主催者(学校/団体名) | 新しい絵の会・岩手絵の会 |
開催日 | 2015年05月02日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 その他 |
教科など | 図画工作 美術 特別支援教育 |
開催地(都道府県) | 岩手県 |
会場 |
岩手 一ノ関文化センター(〒021-0884 岩手県一関市大手町2-16 電話0191-21-2121) |
主な内容 (時程・講師など) |
後援 一ノ関教育委員会、岩手教職員組合いわい支部(美術サークル)、岩手日日新聞社、一ノ関コミュニティFM 参加費…1500円(実技用具、材料代含む) 日程 受付8時30分~ 09時~11時 実技講座(水彩絵具入門①、②、工作入門、版画入門) 11時15分~ 基調報告(子どもの生活と表現を考える) 13時~15時 作品検討会(幼児、小学校、中学高校、特別支援他) 15時15分~16時 作品交流会(参加者の実践持ち寄り作品を見せ合い、交流します) 新しい絵の会は美術教育の新しい視点…「美しさ」は一人ひとりの生活の中から見つけ出し、実感していくものと考えています。 人格の形成に深く関わる美術教育を技術の訓練や「美」を模倣するだけのものではなく、個々の思いを色と形で表現し、お互いが理解し合い、生きる喜びに結びつけていきたいのです。 今の社会は競い合うことや成果を上げること、情報の量や早さばかりが重視され、 物事をしっかり見つめたり、感動したり、美しさに惹かれたり…という人々の心が慌ただしさの中で薄れ、埋もれていくように感じます。そのような中、子どもたちの思考する力、表現する力が衰えてきているとの報告があります。 子どもたちの手が動かなくなり、好奇心や探求心、集中力と言った創造しながら培われていく力、生きるエネルギーの危うさを感じます。実体験の薄いバーチャルで受け身な生活の中で、今まで考えられなかった事件や事故も後を絶ちません。未来を創る子どもたちに表現する力、生きる喜びをつかませるのは私たち大人の責任だと考えます。 URL:http://atarasii-enokai.jp/ |
問い合わせ |
新しい絵の会 事務局 三嶋眞人 〒2570047 神奈川県秦野市水神町5-26 TEL:0463-82-5215 FAX:0463-82-5215 E-Mail:misima@kbd.biglobe.ne.jp |