テーマ | 新たな価値を見いだす子どもの育成 ~9か年を見通し、協働によって思考力・判断力・表現力を高める学習を通して~ |
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主催者(学校/団体名) | 長崎大学教育学部附属小・中学校 |
開催日 | 2015年02月05日(木) ~ 2015年02月06日(金) |
学校区分 | 小学校 中学校 |
教科など | 国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭 体育 保健 英語 社会・地図 数学 美術 保健体育 技術 総合的な学習 道徳 特別活動 |
開催地(都道府県) | 長崎県 |
会場 |
〒852-8131 長崎県長崎市文教町4番23号 長崎大学教育学部附属小・中学校 TEL:095-819-2271(附属小学校) TEL:095-819-2277(附属中学校) |
主な内容 (時程・講師など) |
○長崎大学教育学部附属小・中学校合同の研究発表会を開催し、「協働による学習」とともに,「小中連携」の在り方について提案します。 教科の特性を生かして、小中共通の学習スタイルの授業や、小中の指導方法の違いを明らかにした授業などを公開します。小・中学校教員が一堂に会し、義務教育9か年を見通した学習指導の在り方について語り合う会になれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。 《長崎附小・中からの三つの提案》 【小中連携】 小中連続して授業を公開する中で、小中間での学習スタイルの相違や内容の系統性などを意識した授業を展開し、小中連携の重要性を提案します。 【思考力の育成】 「比較する」「分類する」「関係付ける」などの「思考の具体」を焦点化し、それに応じた思考力育成のための具体的な考え方を明確にします。 【協働】 他者とのかかわりを重視した「協働による学習」を通して、新たな価値を見いだす子どもの育成を目指します。 ○教育講演会 講師:益川弘如 教授(静岡大学大学院教育学研究科准教授) 演題:21世紀に必要な資質能力を教科内容理解と同時に 内容:最近注目されている21世紀型スキルや21世紀型能力とは「他者との対話を通して新たな知識を創造し、社会に貢献していくことができる資質能力である。そのような資質能力をいかに育成するか。国内外の動向を紹介しつつ、各教科等において教科内容の深い理解と同時に資質能力を育成していく授業と評価の在り方を提案します。 【参加費】3,000円(資料代を含む) URL:http://www.edu.nagasaki-u.ac.jp/school/ele/labo/ |
問い合わせ |
長崎大学教育学部附属小学校 主幹教諭:前野泰介 長崎大学教育学部附属中学校 研究主任:鶴田浩一 〒852-8131 長崎県長崎市文教町4番23号 TEL:095-819-2271 FAX:095-819-2273 E-Mail:nagasakifuzoku_e@ml.nagasaki-u.ac.jp |