テーマ | 個と集団を育てる教育実践~どのような目標を設定し、どのように評価するか~ (公開シンポジウムテーマ) |
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主催者(学校/団体名) | 教育目標・評価学会第24回大会実行委員会 |
開催日 | 2013年11月30日(土) ~ 2013年12月01日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 その他 |
教科など | 国語 社会 算数 社会・地図 数学 地歴・公民・地図 |
開催地(都道府県) | 滋賀県 |
会場 |
〒520-0862滋賀県大津市平津2丁目5-1 滋賀大学教育学部 TEL:077-537-7746 |
主な内容 (時程・講師など) |
11月30日受付13時(講義等2階25講義室前) 13時30分~15時30分【課題研究Ⅰ】 〈新しい能力〉の形成と評価―大学から社会へ― 「大学における学習成果としての能力とその評価―標準化への対抗軸―」 松下佳代(京都大学高等教育研究開発推進センター 教授) 「大学教育の社会的レリバンス―『社会人基礎力』のロジックの検討―」 杉原真晃(山形大学基盤教育院 准教授) 「リテラシーをとらえる新たな枠組み―OECDのPIAAC―」 樋口とみ子(京都教育大学教育支援センター 准教授) 司会: 石井英真(京都大学大学院教育学研究科 准教授) コーディネーター: 松下佳代 15時45分~17時45分【課題研究Ⅱ】 ポスト高度成長期における戦後日本の民間教育実践における「目標・評価」の検討 -教育実践に立ち現れる階級・階層的不平等への取り組みに焦点を当てて- 「1970,80年代における民間数学教育実践の目標・評価論的展開―学校知識論的,学校制度論的視角から―」 本田伊克(宮城教育大学) 「ポスト高度成長期における全国生活指導研究協議会の集団づくり実践論の転回と階級・階層論」長谷川裕(琉球大学) 「「閉じられた競争」の成立と進路指導問題の変容 ―高度成長期以降の全国進路指導研究会の展開に焦点を当てて?」松田洋介(金沢大学) 司会・コーディネーター: 久冨善之(一橋大学名誉教授)、小澤浩明(東洋大学) 18時~懇親会 12月1日 9時30分~12時20分自由研究発表 13時~13時40分総会 14時個と集団を育てる教育実践~どのような目標を設定し、どのように評価するか~ 「小学校における個を育てる教育実践(仮)」 川嶋稔彦(社会科の初志をつらぬく会・滋賀県湖南市三雲小学校教諭) 「中学校における集団づくりの教育実践(仮)」 藤木祥史(全国生活指導研究協議会・京都府家庭支援総合センターユースアシスト) 「戦後教科外教育実践における教育目標・評価論の展開(仮)」 河原尚武氏(近畿大学) 司会・コーディネーター:川地亜弥子(神戸大学)・岸本実(滋賀大学) 参加費一般3000円、学生・院生2000円、公開シンポジウムのみの参加は1000円 URL:http://jsseoe.net/ |
問い合わせ |
教育目標・評価学会第24回大会実行委員長 岸本実 TEL:077-537-7746 |