テーマ | 新しい読み方指導と文学教育の追究 |
---|---|
主催者(学校/団体名) | 国語の授業づくり研究会 日本言語技術教育学会長岡支部 |
開催日 | 2013年08月19日(月) ~ 2013年08月20日(火) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 国語 |
開催地(都道府県) | 埼玉県 |
会場 |
「ときわ会館」(さいたま市) さいたま市浦和区常盤6-4-21 TEL:048-822-4411 |
主な内容 (時程・講師など) |
19日(月) ○1日目のテーマ:大西忠治の読み方指導を基軸にした説明的文章の新しい授業を追究する 12:40~13:00 受 付 13:00~13:10 開 会 13:10~15:00 説明的文章の読み方講座 〈柱〉の形式性を基軸にした説明的文章の読みの授業とは何か 丸山義昭(新潟県立柏崎高校) 【以下は内容の一部です】 ①〈問い〉と〈答え〉では〈問い〉が〈柱〉、これで教材分析も授業も見事にすっきりする。 ②「〈答え〉はどこにあるか」ではなく「〈答え〉はどこまでか」という発問が正しい。 ③〈まとめ〉には〈本文〉の〈まとめ〉と全文の〈まとめ〉の二種類があり、 〈本文〉の〈まとめ〉は〈本文〉である。 15:00~15:20 休 憩 15:20~17:10 説明的文章の模擬授業 光村6年「感情」(茂木健一郎)と「生き物はつながりの中に」(中村桂子)を用いて 五十嵐淳(新潟市立西川中学校) 17:10~17:30 休 憩 17:30~19:00 〈2日目に向けてーー文学教育入門講座 〈願い〉としての文学教育 齋藤知也氏 19:30~ 懇親会 20日(火) ○2日目のテーマ:〈物語〉と〈小説〉の違いを意識しながら、〈語り〉を読む授業を追究する 9:00~10:30 望月理子氏・実践報告 『少年の日の思い出』の実践ーー構成を考えた指導 10:30~10:50 休 憩 10:50~12:40 齋藤知也氏・講演 教室における〈第三項〉と〈語り〉 12:40~12:50 閉 会 ※参加費: 宿泊の場合:参加・宿泊費(1泊懇親会費込み)12500円。 (懇親会に参加しない場合5000円引き、 どちらか1日のみの参加の場合は2000円引き) 通いの場合:参加費4000円。どちらか1日のみは2000円。 学生の場合:参加・宿泊費10500円。(懇親会に参加しない場合5000円引き、 1日のみの参加の場合は1000円引き) 通いの場合、参加費2日間で2000円。 どちらか1日のみは1000円。 ※詳細・申し込み方法は下記関連資料「第5回 国語の授業づくり研究会」をご覧ください。 |
関連資料 |
第5回 国語の授業づくり研究会event_information_6093_1.jtd |
問い合わせ |
国語の授業づくり研究会運営委員 丸山義昭までメールで。 丸山メールアドレス:us66s4※bma.biglobe.ne.jp (送信される際は、※を@に換えて送信下さい。) |