テーマ | 『子どもの感性と知性を磨く、地球探索型環境教育の創造』~地域・専門機関・海外との連携による環境学習プログラムの開発と実践を通して~ |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2004年02月12日(木) |
学校区分 | 小学校 |
教科など | |
開催地(都道府県) | 宮城県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》Public Presentation on International Education of Environment 2004 日米教育委員会 フルブライトメモリアル基金 マスターティーチャープログラム2003 宮城県教育委員会 気仙沼市教育委員会指定 学校活性化プロポーザルモデル事業 ユネスコ/日本 アジア・太平洋地域環境教育研究セミナー2003(第2日目プログラム) ★国際環境教育公開研究会2004 『子どもの感性と知性を磨く,地球探索型環境教育の創造』 ~地域・専門機関・海外との連携による環境学習プログラムの開発と実践を通して~ 【主催】宮城県気仙沼市立面瀬小学校 【共催】宮城教育大学 日米教育委員会フルブライトメモリアル基金 【期日】平成16年2月12日(木) 【会場】気仙沼市立面瀬小学校 【研究会の目的】 21世紀を迎え,グローバル化が急激に進む今日,我が国の社会もまた,国際化,情報化,科学技術の発展等様々な面で大きな変化に直面しています。特に「環境の世紀」と言われるように国境を越えて深刻化する環境問題への関心の高まりは大きく,地域に根ざしながらも地球的視野に立ち,世界と交流しながら探求していく新しい形の国際的な環境教育,すなわち『地球探索型環境教育』の構築が求められています。 面瀬小学校は今年度,宮城県教育委員会より「学校活性化プロポーザルモデル事業」の指定を受け,日米教育委員会フルブライトメモリアル基金のマスターティーチャープログラム2003に参加し,米国ウィスコンシン州リンカーン小学校をパートナー校として日米共同の地球探索型環境学習プログラムの開発に取り組んでいます。この研究の推進にあたっては,プログラムの開発や実践において,地域や宮城教育大学環境教育実践研究センターなど各専門機関に参画して頂き,専門的立場から適切な助言・支援を受けながら行ってきました。 本研究会では,この面瀬小学校の国際的な環境教育の実践の歩みを紹介するとともに,「ユネスコ/日本・アジア・太平洋地域環境教育研究セミナー」と共催し,国内外の専門家や地域の方々のご助言を頂きながら,みなさんで「環境の世紀」とよばれる新しい時代の環境教育の方向性を模索しようと思います。 【日程・内容】受付8:30~ ◇第1部『日米子ども地球フォーラム』(インターネット・テレビ会議)9:00~ テーマ 『共に見つめよう! 面瀬の自然、マディソンの自然、未来の地球!』 パートナー校のアメリカ合衆国・ウィスコンシン州・リンカーン小学校とのインターネットによる日米オンラインテレビ会議を開催し,学年プロジェクトを中心にリアルタイムで交流して,地球環境への国際的な視野を育てる。 ◇第2部 授業実践公開 10:20~ ◇第3部 プロジェクト・ワークショップ 11:40~ ◇第4部 国際環境教育フォーラム 13:15~ 『環境の世紀を生きる子どもを育てるために~フィールドを生かした環境教育と地域・国際連携』 ・基調講演 「持続可能な未来を創るための環境教育の方向性」 講師 国連大学高等研究所上席客員研究員 鈴木 克徳氏 その他 【参加費】無料 ※弁当代(希望者のみ)1,000円 【お申込み】次のアドレスにアクセスし、フォームに必要事項を記入して送信してください。 http://www6.ocn.ne.jp/~taishi/ 【お問合せ】 〒988-0133 宮城県気仙沼市字松崎下赤田58 TEL・FAX 0226-22-7800 気仙沼市立面瀬小学校 教頭 山本 正美宛 E-mail omo-s14@k-macs.ne.jp |