テーマ | 学校図書館は読書センター、学習・情報センターに加え、教員のサポートセンターやコミュニケーションセンターなどの多彩な機能があります。さらに、全ての教科・領域を支援する機能も期待されています。 サポート講座は、学校図書館の機能を十分に発揮するために、入門者からベテランの教職員を対象に、学校図書館の機能を熟知して日々の活用に必要な事例を研修します。本講座は、講義やワークショップをとおして学校図書館の経営から今日的な話題まで幅広いテーマを設定します。是非ご参加ください。 |
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主催者(学校/団体名) | (社)全国学校図書館協議会 |
開催日 | 2012年03月24日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 |
教科など | 国語 社会 算数 理科 家庭 英語 社会・地図 数学 技術 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
〒112-0003 東京都文京区春日2-2-7 学校図書館センター 会議室 URL:http://www.j-sla.or.jp/about/access.html TEL:03-3814-4317 FAX:03-5804-7546 |
主な内容 (時程・講師など) |
日程: 10時00分 受付 10時10分 連絡 10時15分 講義or ワークショップ 1) 10:15~12:15 大人も子どももみんなが安全に日食を観察するためには 講師:縣 秀彦先生 国立天文台天文情報センター普及室長 ○今年5 月21 日(月)朝に金環日食が起こります。日本においては九州地方南部から関東地方にかけて広範囲で金環日食となります。また、金環帯に入らない地域 でも全国各地で食分の深いとても珍しい部分日食を見ることができます。国内での金環日食は、1987 年9 月23 日に沖縄で見られて以来25 年ぶりの現象となります。子どもたちを含め普段は天体観察をしない人たちが安全に楽しく日食を観察する方法についてお話します。 12時15分 昼食 受付開始 13時 13時10分 連絡 13時15分 講義or ワークショップ 2)13:15~15:15 どうなるデジタル教科書~その内容と今後の展開 川瀬 徹 東京書籍株式会社 ICT 事業本部 ○世の中を騒がせているデジタル教科書ですが、その実態を知っていますか?今回は、現在使われているデジタル教科書の内容や実践事例、実証実験の結果などを提示して、わかりやすくご紹介いたします。また、今春発売される中学校用デジタル教科書の進化とその展開、可能性についてもお話しいたします。 15時15分 閉 会(予定) ※日程の時間等は目安です。詳細は「サポート講座の内容」でご確認ください。 参加者:学校図書館を使った学習活動に興味や関心のある方ならどなたでも 定員:各回80 名以内 参加費:各回1,500 円(ご持参下さい。受付にて、領収書を発行いたします) ※同日の午前と午後のサポート講座を通して受講する場合は、参加費の3,000 円を2,500 円に割引いたします。 申込先:申込書に記入のうえ、FAXでお申し込みください。先着順に受け付けます。折り返し、FAXでご連絡をします。 (社)全国学校図書館協議会事務局 サポート講座係 FAX 03-5804-7546(申込専用FAX) 締め切り:申込み順に受けつけます。定員に達しましたら締め切ります。(お電話でご確認下さい。キャンセル等で空席があればお受けいたします。) 参加取消:参加を取り消す場合には、早めにお知らせください。無断キャンセルは、他の方にご迷惑をおかけしますのでおやめください。 交通機関:会場には駐車場はありませんので、電車をご利用ください。 連絡:参加者への連絡や持ち物等のお知らせは、ホームページで行います。必ずご覧ください。http://www.j-sla.or.jp/ 昼食:会場で弁当を食べることは可能です。湯茶をご用意しますが、飲み物の自動販売機も近くにありますので、ご利用ください。 ※詳細・申込書につきましては下記URLまたは関連資料 「学校図書館を活用する人のためのサポート講座」(pdf)をご参照ください。 URL:http://www.j-sla.or.jp/seminar/3.html |
関連資料 |
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問い合わせ |
(社)全国学校図書館協議会 担当:設楽(したら) 〒112-0003 東京都文京区春日2-2-7 TEL:03-3814-4317 FAX:03-5804-7546 E-Mail:sitara@j-sla.or.jp |