テーマ | ICT技術(Information and Communications Technology)の進展で、学校でも一人一台の情報端末を持つことが当たり前になる未来は近い。その時、我々は何をすべきか。 ICTを活用した教育の最先端を現場から学ぶとともに、その活用の方法とその意味について、これから教育を担っていく私達で考えよう。 |
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主催者(学校/団体名) | 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育会 主催 DiTT(デジタル教科書教材協議会)協力 |
開催日 | 1999年03月03日(水) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 情報 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 14号館101教室 ℡03-3203-4141 |
主な内容 (時程・講師など) |
1)パネルディスカッション 13:00~14:30<入場無料、予約不要> 14号館101教室 「未来の教育のビジョンを持て!」 ICT技術の進歩によって、近い将来確実に教室の中に一人一台情報端末を持つような時代が来る。その時、どの様な教育が行われるべきか、そのために社会や教員に求められることは何なのか。ICT活用の最先端を知る3人のパネリストの方々をお招きして、共に、これからの教育を考え、ビジョンを明確にしていきます。 パネリスト ・ 遠井 和彦 氏 DITT(デジタル教科書教材協議会)幹事会員。 東芝情報機器株式会社PC事業部公共営業部長 ・ 西田 宗千佳 氏 フリージャーナリスト。得意分野としてITを持つ。 近著「リアルタイムレポート デジタル教科書のゆくえ」(TAC) ・ 永野 直 氏 千葉県立袖ヶ浦高校情報コミュニケーション学科主任。 生徒一人に一台のiPad活用した授業を実践されている。 司会・ファシリテーター:早稲田大学大学院教職研究科 2年 中山雅仁 ・Ustream配信を予定しています。 http://www.ustream.tv/channel/ictsymposium ・Twitterを使い、聴衆の意見をスクリーンに投影、ディスカッションへ反映 させます。活発な意見交換を是非。 http://twitter.com/#!/create_ict ※【ワークショップ参加申し込み】 ⇒定員約50名を超えたため、予約は締め切らせていただきました。(2012年2月23日) |
問い合わせ |
ct.symposium@gmail.com シンポジウム担当 早稲田大学大学院教職研究科2年 田端 |