テーマ | 研究テーマ〉 (1)戦争と平和についての実物教材を活用した授業をどうつくるか (2)戦争と平和についての歴史認識をどうつけさせるか |
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主催者(学校/団体名) | 立命館宇治中高 |
開催日 | 2012年02月03日(金) |
学校区分 | 中学校 高等学校 |
教科など | 社会・地図 地歴・公民・地図 |
開催地(都道府県) | 京都府 |
会場 |
立命館宇治中学校・高等学校 〒611-0031 京都府宇治市広野町八軒屋谷33-1 TEL:0774-41-3000 |
主な内容 (時程・講師など) |
1 基調報告・記念講演・中心授業・特別報告・特別授業・公開授業・生徒報告等 12:25~13:15 (1)公開授業・特別授業 各教室 ①公開授業 [中学3年・公民]杉浦真理(本校教員) 「ピースキットを使った環境・エネルギー学習」 [中学2年・歴史] 篠原貴明(本校教員) 「江戸時代の日本とヨーロッパ~戦争をめぐって」 [高校2年・日本史A] 田中めぐみ(本校教員) 「ピラミッド型キットを用いた近代史の授業」 ②特別授業 [中学1年・地理] 山口太一先生(立命館慶祥中高) 「サイコロ君を使った世界地理の授業」 ※山口先生の特別授業には本校生徒が出席します。 13:25~ (2)全体会 中心授業 [高校1年・世界史] 森口等(本校教員) 『アウシュビッツ・南京・731から考えるファシズム』 ~ドイツと日本のファシズムの様相から~ 学校長あいさつ 基調報告 立命館宇治中学校・高等学校の社会科教育の全体像 特別報告 平井美津子先生(吹田市立第一中学校) 「ピースキット慰問袋を使った戦争学習の展開」 コメント 高杉巴彦先生(立命館大学国際平和ミュージアム館長) 学生報告 大学生「国際平和ミュージアムで何を学ぶか」 生徒報告 中学生「日中韓歴史体験キャンプに参加して」 記念講演 坂本昇先生 (歴史教育者協議会副委員長・都立田園調布高等学校教諭) 『豊かな歴史認識をどのように育むのか ~近現代の戦争史・民衆史などを中心に』 (3)分科会 ① 中学校分科会(多目的室) ② 高等学校別分科会(社会科教室) |
問い合わせ |
森口 等 立命館宇治中学校・高等学校 〒611-0031 京都府宇治市広野町八軒屋谷33-1 TEL:0774-41-3000 FAX:0774-41-3555 E-Mail:moriguti@ujc.ritsumei.ac.jp |