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シンポジウム「未来(あす)を生き抜くための外国語教育に挑む」

テーマ ~つながりを実現するアクションプラン~
主催者(学校/団体名) 上智大学国際言語情報研究所
公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)
開催日 2012年03月03日(土)
学校区分 その他 
教科など  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス 中央図書館 9階会議室
主な内容
(時程・講師など)
21世紀のグローバル化社会に生きる若い人びとには、ことばと文化の多様性を尊重し、多様な背景をもつ人びとと積極的にコミュニケーションを図り、相違性を調整しながら、協働して新たな社会を創っていく資質と能力が必要です。外国語教育こそこうした力を育むことができるのではないでしょうか。
シンポジウムでは、新しい外国語教育の目標・内容・方法を提案する「学習のめやす2011」を発表し、外国語教育の意義と使命をアピールするとともに、さまざまなつながりを実現する、未来を生き抜くための外国語教育の方策と行動計画をみなさんと協働して考えます。ふるってご参加ください。

○日 時:2012年3月3日(土) 10:00~17:30

○対 象:中学・高校・大学の外国語教育、国際理解教育、
     異文化間教育等の関係者、教育行政機関関係者、
     学校の管理職、地域の国際交流団体関係者、メディアほか
     計150名(先着順)

●午前の部
 9:30~ 開場・受付
 10:00オープニング
 10:00~10:10 主催者挨拶
 10:10~10:20 来賓あいさつ
 10:20~10:40 「学習のめやす2011」 21世紀の外国語教育の提言 発表
 10:40~12:30 パネルディスカッション
        パネリスト:
         ・橘・フクシマ・咲江(GampS Global Advisors Inc.代表取締役社長、
                      経済同友会副代表幹事)
         ・可越(日中コミュニケーション株式会社取締役)
         ・吉田研作(上智大学教授)
         ・齋藤孝(千葉県立市川昴高等学校校長)
        モデレーター:
         ・當作靖彦(カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)

12:30~12:35 事務連絡
12:35~13:30 昼食休憩


●午後の部 「アクションプランの作成 ~課題解決に向けて」
 13:20~13:50 課題整理とこれからの作業について説明
 13:50~13:55午後のグループディスカッションの説明
 13:55~14:00  グループディスカッション会場への移動
 14:00~15:20 グループディスカッション
        ディスカッションのテーマ
        ・ネットワーク
        ・アドボカシー
        ・制度
        ・教育環境 など
 15:20~15:50 コーヒーブレーク
 15:50~16:20 各グループの提言の発表
 16:20~17:25 全体提言の作成・発表
 17:25~17:30 クロージング

○参加費:無料(昼食付)

○申し込み方法:下記URL内のフォームより
 URL:http://www.tjf.or.jp/jp/information/2011/inf2011_22.html

 
問い合わせ シンポジウム「未来(あす)を生き抜くための外国語教育に挑む」事務局
〒112-0013 文京区音羽1-17-14 音羽YKビル3F
公益財団法人国際文化フォーラム内
E-mail:symposium201203@tjf.or.jp
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