テーマ | 子どもとメディアの“新しい関係”を求めて |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2004年02月14日(土) ~ 2004年02月15日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 情報 |
開催地(都道府県) | 福岡県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★子どもとメディア 全国フォーラム 【主催】NPO 子どもとメディア・特定非営利活動法人 子どもたちのテレビ・ビデオ・テレビゲーム・ケータイなど、メディアへの接触時間が急増し、“メディア漬け”状態が広がっています。これらが子どもたちの心身の発達に与える影響について、今さまざまな問題が指摘され、とくに小児医療、保育、教育の現場では、急速に危機感が高まっています。 日本の子どもたちの心とからだの健やかな発達を取りもどすために、これらの問題に関心をもち、各地で研究・実践に取り組んでいる方々とともに、子どもとメディアのよりよい関係づくりの手がかりを探ります。 【日程・会場】 平成16年 2月14日(土)明治生命ホール 12:30~開場 ◇シンポジウム 第1部:「メディア漬けと子どもの危機」 乳幼児期から思春期まで、日本の子どもたちの心とからだの危機は深刻になっています。その背景として、乳幼児期からの“メディア漬け”の生活が指摘されています。子どもたちの育ちを、メディア接触の角度から検証します。 コーディネーター:山田 真理子(九州大谷短期大学教授・子どもとメディア代表理事) 第2部:「子どもとメディアの新しい“関係づくり”のために」 これからの情報化社会、メディアの洪水に流されず、主体的に生きる子どもたちを育てるには?メディア漬けから抜け出し、子どもとメディアの新しい関係をつくるために、大人たちがなすべきことは… コーディネーター:清川 輝基(NHK放送文化研究所専門委員・子どもとメディア代表理事) ◇特別報告 ◇懇親パーティ 15日(日)早良市民センター 09:30~開場 ◇特別講演「脳を知る・脳を育む」~子どもの発達とメディア環境~ 講師:川島 隆太(東北大学未来科学技術共同センター 教授) ◇分科会 ①「乳幼児とメディア」 ②「ノーテレビ運動の広がり」 ③「体験!メディアリテラシー」 【参加費】5,000円(1日のみ2,500円) 【定員】500名(定員になりしだい締め切らせていただきます) ※詳細・お申込みはこちら http://www5d.biglobe.ne.jp/~k-media/foram/index.html |