テーマ | -子どもたちの未来を拓く教育の創造を- |
---|---|
主催者(学校/団体名) | 広島市民間教育サークル会議 |
開催日 | 2010年06月19日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 理科 |
開催地(都道府県) | 広島県 |
会場 | 広島市東区民文化センター 2Fロビーギャラリー |
主な内容 (時程・講師など) |
6月19日 13:00~16:30 一部の紹介 理科の内容 「教育の根源にあるのは、生物は自ら変わるという事実。その力への信頼感が教育の基本。学習権が人間として生きるための基本的人権の根っこにあり、自ら変わる力、それに寄り添って支えるのが教育である」(記念講演の大田堯さん) しかし、今、○○教育、□□型カリキュラム、△△プランなど押しつけと管理と競争の教育現場。統一された教室経営、モデル化された授業、スキル・トレーニングばかりの授業…。 《 黒板に書かれたことがすべてなら 白いチョークをひとつください 》 と、高校生は短歌に詠んでいます。 「教育は、どうあるべきか?」と、今ほど問われる時はありません。 わたしたちは、一人ひとりの子ども達をまるごと受けとめ、子どもの声にはならない声をも受けとめながら、学びたい・知りたい・大きくなりたいという子ども達の要求に応える仕事を追い求めています。 第33回教育基礎講座で、全国の実践に学びながら、多くの人々と共に「教育のあるべき姿」を求め、深い学びを創っていきたいと願って、心から参加を呼びかけます。 教科別 (理科部会講演会) 「理科は 熱い うちにうて」 ― 教師も生徒も楽しい、理科の授業 ― 東京都立・忍岡高校 吉 埜 和 雄 先生(科教協教委員長) 「授業ってどうつくるの?」「授業の楽しさって何?」「先生って何?」などの疑問に対し、小中高を見通した実践をもとに、その思いを“熱く”語ってもらいます。 実践は、物理・化学の内容が中心ですが、最後は、「実験の役割」「教師像」で“熱く”まとめられます。若い人も、ベテランも、理科の苦手な人も、集まってください。 “熱く”打たれた思いとなり、「よしやるぞ!」という元気が出てくる講座です。 記念講演 6月20日(日)9:10~11:00 かすかな光へ- 生命いのちのきずなをー 埼玉 大田 堯 問題別 6月20日(日)13:30~16:30 3 定員・申し込み・参加費・その他 ①定員 1,000人 ・各講座毎に定員があります。会場規模の都合で定員に達し次第、他の講座に変更 していただくことがありますので早めに申し込んでください。 ・第1次〆切日 5月28日(金) ・第2次〆切日 6月14日(月)としますので、早めに申し込んでください。 ②申し込み方法 ・市教組へ直接持参して申し込む。(東区光町2丁目9-15 ℡082264ー7850) ・別紙「払込取扱票」を用い「教育基礎講座実行委員会」へ申し込む。 申込先 広島市民観教育サークル会議 広島市東区光町二丁目9-15 ③参加費 3,000円 前納 ※参加取消は、原則として行いませんが、ハガキで5月31日月までに事情を報告された場合に限り、2,000円を返金します。 ◎ 父母は1,000円です。父母券を発行しますので、希望者は事務局にご一報くだ さい。 ただし、父母券は、記念講演と問題別講座のみ有効です。 ◎ 学生は1,000円です。参加申込書に、学校名・学年を明記の上、申し込んでください。 ④その他 ・ 参加費(3,000円 前納)を受付次第【参加票兼領収書】を返送しますので、当日必ず持参してください(参加費は必ず3,000円全額をお支払いください。不足の場合は受け付けません) ・ 1日目の受付(13:00~13:30)は、教科別講座各会場で行います。 2日目の午前の受付(8:30~ 9:00)は、全体会場の平和資料館東館地下で行います。午後の受付(13:00~13:30)は、問題別講座各会場で行います。 ・ 申し込み後の講座変更は、認めません。 ・第6講座音楽、第8講座(体育)、第19講座(うたとあそび)への参加 の方は、運動のできる服装と体育館シューズを用意してきてください。 ・ 当日の本部は、広島市教職員組合全教書記局【℡082-264-7850】に設置します。 基礎講座についてのお問い合わせも、上記書記局にしてください。 |
問い合わせ |
広島市民観教育サークル会議 広島市東区光町二丁目9-15 TEL:082-264ー7850 |