テーマ | 見てすぐ使える,授業の魅力が高まる実験実技 |
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主催者(学校/団体名) | 科学教育研究協議会 静岡支部 |
開催日 | 2010年05月22日(土) |
学校区分 | 小学校 |
教科など | 理科 |
開催地(都道府県) | 静岡県 |
会場 |
会場:静岡県立静岡中央高校 化学実験室等 静岡市葵区城北2-29-1 国1静清バイパス唐瀬インター南側 静岡駅前 バス乗り場8番より「県立総合病院」行 乗車約20分 (12:47、12:59、または分散会には、13:11、13:23) 「城北二丁目」下車 徒歩約8分 |
主な内容 (時程・講師など) |
13:15~14:00頃 受付(この時刻以降は直接3階の会場へどうぞ) 下のどの時刻からでも参加できます。 13:30~14:00 基礎的な実験の手法 ・アルコールランプ、ガスバーナー、 試験管などのガラス器具の安全な使い方。 濃塩酸から希塩酸などの薬品の作り方、 ろ過や蒸発乾固の方法 14:10~16:10 授業・実験の紹介(2分散会) 5~6年分散会 講師 丸山哲也さん (科学教育研究協議会全国委員、 山梨県南アルプス市立豊小学校勤務) ・動物の体のつくりとはたらき: 新しく内容が増えた体のはたらきについての提案。 肝臓をどのように学習するか。動物の体のしくみが 見えてくる内容にするための実験や流れを紹介。 ・植物の体のつくりとはたらき:デンプン検出は失敗の多い実験。 99%成功する実験方法を開発したので、体験して欲しい。 植物の日光とり競争がイメージできる学習プランを紹介。 植物がどのように自然に適応しているのか見えてくると、 植物を見るのが楽しくなる。 1~4年分散会 講師 望月理都子さん (科学教育研究協議会山梨支部、 山梨県甲斐市立竜王南小学校勤務) ・動物の体のつくり4年生:動物は、骨と筋肉と関節のはたらきで 体を動かす。子どもたちに関心を持たせるために人間の体の 骨と関節を確認しながら、紙で骸骨人形をつくる。 また、鶏の手羽を使って、骨が動くのは骨をつないでいる関節の ところにある筋肉と腱の働きによることを確かめる。 ・自然を教室に持ってこよう3年生・生活科:自然を教室に 持ち込もう。栽培植物だけでなく、自然にある植物・動物に 目を向けさせよう。教室が植物園・動物園になると楽しい。 教師も子どもも楽しみながら、自然の見事さに驚くような授業 プランを紹介する。絵本「あさがおの観察」の紹介も。 16:10~16:30 その他の内容も含めて、自由な質疑応答 URL:http://ases.cocolog-wbs.com/blog/ |
問い合わせ |
焼津中央高校 長谷川静夫 TEL:054-245-7818 E-Mail:skrc@sf.tokai.or.jp |