テーマ | 新しいスタートに向かって |
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主催者(学校/団体名) | 教育研究会“新視界クロスオーバー21” |
開催日 | 2010年02月21日(日) |
学校区分 | 小学校 その他 |
教科など | 国語 |
開催地(都道府県) | 大阪府 |
会場 | 追手門学院 大阪城スクエア 大手前ホール |
主な内容 (時程・講師など) |
時間帯 9時40分開場 10時~10時5分 オリエンテーション 10時 5分~11時15分 西手 湧亮 講座『新年度の学級作りのポイント』 11時15分~12時25分 多賀 一郎 講座『子どもの心をゆさぶる、本の教育』 (昼休み休憩) この間に午後に取り上げてほしい質問を出してもらいます。 13時30分~14時40分 東田 充司 講座『教師が身につけておきたい話し方』 14時50分~16時50分 パネルトーク コーディネーター 森本 幸一 「教育、いろいろな疑問に全て答えましょう」 費 用 3,200円 事前に下記の通りお申し込みの上、当日受付にてお支払下さい。 参 加 定員70名 教員や教員を目指す方々、広く教育に関心をお持ちの皆様の参加をお待ちします。 ■ 西手 湧亮 講座 『新年度の学級づくりのポイント』 私たち教師は、子どもが落ち着いて学習に取り組んで欲しいといつも願っています。しかし、最初からそのような学習ができるわけではありません。そのためには、教師と子どもの関係、子どもと子どもの関係を構築し、子どもを群れから学習集団にしていくことが必要です。つまり、学級や学習のシステムを作ることが、教師の大きな仕事のひとつなのです。どのようにシステムを構築していくか、そのプロセスと要件についてお話したいと思います。 ■ 多賀 一郎 講座 『子どもの心をゆさぶる、本の教育』 学級づくりに本の世界を持ち込みましょう。本の力で子どもに働きかけましょう。子どもの心を正しくゆさぶっていかないと、心ある教育はできません。講座を聴いた方には、本の教育というものが成立することを納得してもらえると考えています。そして、明日から使えるものを、いくつか持って帰ってほしいものです。 ■ 東田 充司 講座 『教師が身につけておきたい話し方』 授業中に「しっかり話を聞きましょう」と聞き方の注意をすることは誰しも少なくありません。けれども、思わず身を乗り出して自分から聞きたくなるような話し方を教師が身につけることで、子どもたちの聞く姿勢も自然に育まれていくのではないでしょうか。演劇の手法を教室での話し方に生かすコツとその実際を、是非一緒に学びましょう。具体的な授業場面を想定し、簡単な実習を行いながら語ります。 |
問い合わせ |
事務局: 多賀一郎 神戸市北区有野台1-1-9 Tel:0789811218 Fax:0789811218 taga169@sage.ocn.ne.jp |