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「情報教育セミナー2004」 /財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター

テーマ 「21世紀のリテラシーを考える」
主催者(学校/団体名)  
開催日 2004年08月04日(水)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 情報  
開催地(都道府県) 東京都  
主な内容
(時程・講師など)
《内容:》★情報教育セミナー2004
 「21世紀のリテラシー」という言いまわしは,最近アメリカでずい分取り上げられていますが,わが国ではまだ一般的ではありません。
 「リテラシー」は,「読み・書き・計算」のことをいうとの考えが一般的な使い方です。ところが,現代社会のように高度情報通信社会になると,「読み・書き・計算」だけでは足りなくなり, 求められる基本的な資質として「21世紀のリテラシー」という考え方が出てきました。
 本セミナーでは,山極隆先生の「確かな学力と情報教育」と題する基調講演によって,リテラシーを確かな学力と考え,現在の教育における確かな学力とは何かについてお話しいただき,さらに授業の変革に取り組んでいる先生方に,実践に基づいた確かな学力に関する意見交換をしていただきます。
 このパネルディスカッションのまとめとして,わが国の教育でいわれている確かな学力と21世紀のリテラシーの関係について言及する予定です。
 ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非、ご参加賜りますようお願い申し上げます。(財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター)
【テーマ】「21世紀のリテラシーを考える」
【期日】平成16年8月4日(水)9:30~15:00
【会場】アルカディア市ヶ谷(私学会館) 富士の間
 東京都千代田区九段北4-2-25
 ※JR総武線・有楽町線・南北線 市ヶ谷駅下車徒歩2~3分
【内容】
9:30~ 基調講演「確かな学力と情報教育」
 玉川大学教授 山極 隆
11:00~ 実践事例紹介 (企業によるプレゼンテーション)
 ●ゼッタテクノロジー株式会社 「校内パソコンの運用管理について」
 ●東京書籍株式会社「動画データベース」
 地球と環境 「世界各国ウェブデータベース」
 ●日本アビオニクス販売株式会社
 「学校でのマルチプロジェクタの活用について」
12:00~ 昼食・休憩
13:00~ パネルディスカッション
 「情報活用による確かな学力の育成」
 コーディネーター 芦葉 浪久(東北師範大学)
 パネリスト
 ●「先生および先生グループに必要なリテラシー」
 荒 義明(藤沢市立善行小学校)
 ●「情報表現力を高める方法」
 高野 直美(川崎市立日吉中学校)
 ●「自作ソフトの機能を通して培ってきた児童生徒のリテラシー」
 永嶋 賢一(秩父郡両神村立両神中学校)
 ●「21世紀のリテラシー」
 堀口 秀嗣(常磐大学国際学部)
15:10~ 第20回学習ソフトウェアコンクール表彰式
【参加定員】150名
【参加対象】全国の小・中・高校教諭
 教育行政関係者 教育関連団体関係者
【参加費】2,000円(資料代) 但し学情研研究会員は無料
【お申込方法】下記必要事項を明記の上、電話、FAX、またはE-mailにて事務局にお申込ください。お申込み頂きますと、後日、「受講票」および「振込用紙」をお送り致します。
 ■申込記入事項 ■
 ・参加代表者名(フリガナ)
 ・その他参加者名 (フリガナ)
 ・勤務先名
 ・所属
 ・住所(自宅・勤務先)
 ・電話番号
 ・FAX
 ・E-mail
 ※参加者が複数の場合には、代表の方に一括して受講票と振込用紙をお送り致します。
【主催】財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター
【後援】文部科学省 全国都道府県教育委員会連合会
 東京都教育委員会 日本教育情報学会
【特別協力】日本教育新聞社
【お問合せ】財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター
 〒160-0012 東京都新宿区南元町23 公立共済四谷ビル
 TEL:03-5919-3401 FAX:03-5919-3402
 URL:http://www.gakujoken.or.jp
 E-mail:gjk@gakujoken.or.jp
 
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