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日本地理教育学会2009年11月例会

テーマ 小中社会科・地理のニューウェイブを提案する-防災・観光・ESD-
~小学校社会科と中高地理の教科調査官をまじえて~
主催者(学校/団体名) 日本地理教育学会
開催日 2009年11月01日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 社会 社会・地図 地歴・公民・地図  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 日本女子大学目白キャンパス
百年館低層棟1F 百104教室
主な内容
(時程・講師など)
14:00~17:00
「小中社会科における防災学習の役割とおもしろさ」大西宏治(富山大学)
「小中社会科における観光を題材とした学習の魅力」寺本潔 (玉川大学)
「新学習指導要領と持続可能な社会づくり(ESD)の授業構成」中山修一(広島大学名誉教授)
コメント:具体的な提案を目指して
 澤井陽介(文部科学省教科調査官・小社会)
 濱野清 (文部科学省教科調査官・中高地理)


本例会は,2008年3月に公示された新学習指導要領の
小学校社会科,中学校社会科地理的分野において,
改訂のポイントとなっている防災,ESD(持続発展教育)について,
その地理教育的な意義を論議したい。
また,次の改訂に向けての期待が高まる観光について,
その具体的な実践への試みを通じて今後への展望を論議したい。
当日は,以上のような報告を頂いたうえで,フロアからの意見をも頂戴しながら
具体的な実践に向けての議論を深めていきたい。
 地理教育の新しい提案「防災」「観光」「ESD]について,
小中のみならず,幼稚園や高等学校の先生方からのご意見も歓迎したい。 
問い合わせ 日本女子大学人間社会学部教育学科 田部俊充
〒214-8565 川崎市多摩区西生田1-1-1
FAX:044-952-6780
tabe@fc.jwu.ac.jp
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