テーマ | 言葉や活動をゆたかにする飼育体験 |
---|---|
主催者(学校/団体名) | 全国学校飼育動物研究会 日本小動物獣医師会 |
開催日 | 2008年07月19日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 その他 |
教科など | 理科 生活 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
椿山荘 東京都文京区関口2-10-8 TEL 03-3943-1111 椿山荘ホームページ:http://www.chinzanso.com/ 椿山荘へのアクセス:http://www.chinzanso.com/access/index.html |
主な内容 (時程・講師など) |
時程 12:30~17:30(開場は12:00) 目的: 小・中学校の新学習指導要領が3月に告示されました。 新学習指導要領では言語活動・体験活動の充実が大きなねらいとなっています。 動物飼育の体験など豊かな自然体験は、コミュニケーションや感性・情緒の基盤をつくるとともに,各教科等で学習することの理解を深め,言語活動を充実させることにつながります。 飼育体験を通して語彙力を豊かにし表現力や思考力を高める指導の在り方について協議したい。 講 演: (1)鳩貝太郎 国立教育政策研究所総括研究官・生物 「教育課程と生命尊重の指導ー言葉と体験の充実を目指す動物飼育ー」 (2)汐見稔幸 白梅学園大学学長 「ゆたかな感性を培うには、体験!-自尊感情・自己肯定感をはぐくむー」 口頭発表: (1)「動物と共存しつづけた保育55年の歩みの意義 -いのちの大切さを育む大地保育から-」 塩川寿平 大地教育研究所所長、大地保育園理事長 (2)「大学の飼養家畜を活用した『様々な命』の学び」 長尾慶和 宇都宮大学農学部准教授 (3)「教室内動物飼育のよさと問題点」 鷲見辰美 筑波大学附属小学校教諭 (4)「愛情をもって飼育にあたる子どもたちを見て考えたこと」 小椋孝史 岩手県花巻市立矢沢小学校教諭 パネル発表: (1)「1年から6年生までの命の教育」 吉田勉 西東京市立向台小学校校長 (2)「自然活動や飼育活動を通しての環境教育のあり方について考える」 佐々昌樹 まこと幼稚園園長 (3)「園内動物飼育の可能性を探る~休日のポニー飼育で家族が得たもの~」 内藤真希 (学)共立学園新光明池幼稚園園長 (4)「東京都での動物飼育支援体制 保護者・獣医師会・自治体」 (社)東京都獣医師会 参加費:無料 日本学校飼育動物研究会 (会長:宮下英雄/聖徳大学教授) http://www.vets.ne.jp/~school/pets/siikukenkyukai.htm |
問い合わせ |
<事前申し込み・問合せ先> 全国学校飼育動物研究会事務局 中川美穂子 E-mail:m-nakagawa@vet.ne.jp Fax:0422-56-9086 |