テーマ | 「総合的な学習の時間」全体計画の作成 -計画性と子どもの事実、どう折り合いをつけるか?- |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2004年06月05日(土) |
学校区分 | 小学校 |
教科など | 総合的な学習 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★全国個性化教育研究連盟 学期研究会 「総合的な学習の時間」全体計画の作成 -計画性と子どもの事実、どう折り合いをつけるか?- 昨年12月26日の学習指導要領総則一部において、「総合的な学習の時間」の全体計画作成の必要性が強く打ち出されました。教師の指導性や学校としての計画性の重要性が、改めて確認されたといってもいいでしょう。また、そうすることによって、単なる活動や体験に終わることなく、子どもたちに確かな力を育てることができるのです。 とはいえ、もちろん、総合的な学習ですから、子どもの興味・関心、子どもの生活経験を最大限尊重するという原則は変えてはいけません。 この難しい課題に、現場はどう取り組めばいいのか、今回の学期研究会では、理論と実践の両面から詳細に検討を加え、この難題に一つの回答を見いだしたいと思います。 【期日】平成16年6月5日(土) 【会場】上智大学 6号館210号室(東京都千代田区紀尾井町7-1) ※JR・地下鉄「四谷駅」下車徒歩3分 【日程】 9:15 受付 開会行事・挨拶 全国個性化教育研究連盟会長 加藤幸次 9:40 ・講演『ウェビングによる課題づくりの再検討』 講師:上智大学教授 加藤幸次 11:00 ・講演『「体験」の教育的意味について』 講師:東京学芸大学教授 浅沼 茂 13:00 ・実践報告と討論 コーディネーター立教大学教授 奈須正裕 実践報告1『千葉県千葉市立打瀬小学校』 13:40 討論 14:40 実践報告2『神前||県秦野市立上小学校』 15:20 討論 16:00 ・全体討論とまとめ 『計画性と子どもの事実、どう折り合いをつけるか?』 加藤幸次・浅沼 茂・奈須正裕 16:30 閉会行事・謝辞 全国個性化教育研究連盟副会長 浅沼 茂 【参加費】3,000円(但し、全個連会員、学生は半額) ※当日受付でお支払い下さい。事前申し込み等の必要はございません。 【お問合せ】神奈川県大磯町立大磯小学校・舘岡(事務局研修部) または河合校長(常任理事) 電話/0463-61-0140 FAX/0463-61-0930 |