テーマ | 「脳科学が教える気になる子へのかかわり方~集中力を引き出し、キレを抑える~」「みんな違ってみんないい ~学級崩壊の教訓を生かした特別支援教育~」 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2004年05月30日(日) |
学校区分 | 小学校 その他 |
教科など | |
開催地(都道府県) | 和歌山県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★高山恵子&平山諭 子育て・教育講演会 【趣旨】学級崩壊、少年犯罪など子供をとりまく環境は年々複雑化しています。「子育て」の最も難しい時代とも言われる中、適切な情報を収集し、子育てのあり方や、子供との接し方など大人が理解しておくことは必要不可欠です。 特別支援教育とは?気になる子とは?今日から役に立つ子育て学について一緒に勉強しましょう。 【主催】和歌山環境対話キャンプ 代表 三反田 和人(はまゆう養護学校長) 副代表 平山 諭(倉敷市立短期大学教授) 【参加対象】保護者、保育士、幼稚園教諭、学校教育・社会教育関係者、 子育てサークル関係者、教育行政関係者等 【参加者数】300名 【期日及び会場】平成16年5月30日(日) 上富田文化会館(和歌山県西牟婁郡上富田町朝来758-1) 【日程及び研修内容、講師紹介】 12:30~ 受付開始 13:15~ 開演 ①講演 13:20~14:20 平山 諭氏 「脳科学が教える気になる子へのかかわり方~集中力を引き出し、キレを抑える~」 ・倉敷市立短期大学専攻科保育臨床専攻 教授 ・「落ち着きがない子、キレる子、人と関わるのが苦手な子、寂しい子」を専門に研究。希望の持てる教育・保育を、脳科学の面から提唱。 ・ADHD・アスペルガー・LD児の療育キャンプ代表。 ・スクールカウンセラー、発達相談など、子供の問題を幅広く対応する。 14:20~15:20 高山 恵子氏 「みんな違ってみんないい ~学級崩壊の教訓を生かした特別支援教育~」 ・NPO法人えじそんくらぶ 代表。平成13年度、文部科学省が実施する「特別支援教育の在り方に関する調査研究」調査研究協力者会議作業部会委員 ・専門はAD/HD児・者の教育カウンセリング。 ・薬剤師・臨床心理士。幅広く対応する。 ②Q&A・対談 15:35~16:30 日ごろの悩み、問題、子どもとの接し方、伸ばし方、薬との関係等、すべての質問にお答えします。 【参加費】2,000円 【お申込み・お問合せ】環境対話研究会(倉敷市立短期大学平山研究室内) E-mail/ j2003hs2rt@kurashiki-cu.ac.jp FAX/ 086-425-3682 【締め切り】5月21日(それ以降のお申込みは、当日会場にてお願いいたします。) |