テーマ | 海岸植物の観察会 「厳しい環境の中で生きる海岸植物は、植物と環境の関わりをよく示してくれます」 |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2004年05月08日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 |
教科など | 理科 |
開催地(都道府県) | 熊本県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★熊本科学教育研究協議会 春の巡検会 新しい年度を迎えて、新たな出発に取り組んでおられると思います。学校教育の環境の変化は著しく、理科教育も真剣な対応が求められています。 それでも、自然の移り変わりは着実に推移しています。特に春から初夏にかけて植物の活動はより活発になり、その生態(生き様)を観察するには最適の季節を迎えています。 中でも厳しい環境の中で生きる海岸植物は、植物と環境の関わりをよく示してくれます。そこで海岸植物の観察会を行います。場所は、少し遠いですが現在その生態が維持されている数少ない場所、富岡砂嘴(天草郡苓北町)です。 また、宇土半島の桂浦で熊本では珍しいマングローブの観察と富岡では教材に使える典型的な礫岩と砂岩と珍しい天草陶石(電気石の結晶入り)の採集も行います。 ご参加を、お待ちしています。 【期日】平成16年5月8日(土) 【日程】 8時30分 宇城教育会館(右図)集合 9時00分 出発 11時30分 富岡着・岩石採集 総会・昼食 13時00分 砂嘴の海岸植物観察 15時00分 富岡出発 17時30分 宇城教育会館着 解散 【参加費】1500円 (資料・昼食込み) ※雨天時は教材製作とレポート学習を行います。(植物と電磁気関係で12時終了です) 【お申込み】 〒866-0898 熊本県八代市古閑中町2535-5 沖田芳樹 TEL・FAX 0965-33-9130 (携帯 090-3418-4772) E-mail kumakaga@coral.ocn.ne.jp ※お申込み締切 5月1日(土) |