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日本文学協会第61回大会

テーマ 「文学教育の転回と希望」
「これからの国語教育のあり方」に対して,文学作品の教材価値,「読むこと」の原理と根拠,読みの授業の方法と授業づくりの問題を検討することで,国語科教育100年の転換の方向性を問う。
主催者(学校/団体名)  
開催日 2006年11月18日(土)  ~ 2006年11月19日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 国語  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 明治大学駿河台校舎「リバティ-・タワ-」1021教室
JR御茶ノ水駅すぐ・東京地下鉄神保町駅徒歩10分
主な内容
(時程・講師など)
《内容:》18日(土)13時受付開始・13時半開始・17時終了
報告者
綾目広治(ノートルダム清心女子大学・近代文学)
テクスト論以後の文学研究のゆくえ
大澤真幸(京都大学・社会学)
〈日本語〉で考えるということ
佐野正俊(拓殖大学・国語教育)
〈新しい読書論〉のために
司会者
須貝千里(山梨大学)
高野光男(東京都立産業技術高等専門学校)
19日(日)12時半受付開始・13時開始・17時終了
報告者
三田村雅子(フェリス女学院大学・古代文学)
源氏物語の政治学
風間誠史(相模女子大学・近世文学)
江戸から「ブンガク」を「キョーイク」する
―娯楽・教訓・思想―
五味渕典嗣(大妻女子大学・近代文学)
〈国語の時間〉との対話
司会者
立石和弘(フェリス女学院大学・非)
吉田司雄(工学院大学)《会費:》無料 
問い合わせ 日本文学協会
〒170-0005 
東京都豊島区南大塚2-17-10
TEL:03-3941-2740
Mail:bungaku1946@piano.ocn.ne.jp
home:http://www3.ocn.ne.jp/~bungaku/
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