テーマ | 「今後の教育の情報化推進の国際動向」~ポスト2005の日本を考える~ |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2004年03月15日(月) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 情報 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》★第3回教育改革国際シンポジウム 「今後の教育の情報化推進の国際動向」~ポスト2005の日本を考える~ 【開催の趣旨】 社会の情報化に対応した情報活用能力の育成、今後のIT人材の養成・確保の観点等から、教育の情報化は各国とも重要な政策課題になっています。例えば、米国では教室のコンピュータ整備とブロードバンド化を強力に進めた成果が現れてきました。英国では、国のカリキュラムガイドラインに基づいた教育用コンテンツの充実と流通促進、並びに教員のトレーニング等に力を入れた結果、生徒の学力が向上したとの報告を出しています。また、アジア地域では韓国やシンガポールが先進的に取り組んでおり、コンピュータやインターネットを活用した教育を政策的に推進しています。 そこで、このシンポジウムでは我が国とこれら4カ国から、国の教育の情報化に関する政策担当者や専門家の方々により各国の現状と今後の方向について説明していただき、今後の在り方について議論したいと思います。 【主催】国立教育政策研究所・文部科学省 【期日】平成16年3月15日(月)会場13:00~ シンポジウム13:30~17:30 【会場】一橋記念講堂(学術総合センター内) 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 営団地下鉄半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」駅 A8,9出口より徒歩3~5分 【プログラム】 ◇開会の挨拶 ◇基調講演 ◇海外パネリストによるプレゼンテーション 「諸外国における今後の教育の情報化政策」 ◇パネルディスカッション パネリスト: リチャード・ピエトラシク(英国) 元教育コミュニケーション機関 学校部長 ハン・テーミョン(韓国) 教育学術情報院 教育情報課長 チア・ホーン・マン(シンガポール) 国立教育研究所基盤プログラム学部長 シーラ・オフマン・ガーシュ(米国) ニューヨーク市立大学教育学部長 ※日米同時通訳付き ※参加費(日英の資料含む):無料 【お問合せ・お申込み】国際シンポジウム事務局 (株)バイリンガル・グループ国際会議部内 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22-2F TEL/03-3263-3850 FAX/03-3263-1264 E-mail/ reg@bk.iij4u.or.jp |