テーマ | 世界の諸地域をどう教えるか?―世界地誌教育のあり方を考える― |
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主催者(学校/団体名) | |
開催日 | 2006年03月28日(火) |
学校区分 | 小学校 高等学校 |
教科など | 社会 地歴・公民・地図 |
開催地(都道府県) | 埼玉県 |
主な内容 (時程・講師など) |
《内容:》開催趣旨: 1.小・中・高・大の各段階での世界地誌学習の実践への取り組みとそれに伴う問題点について提示するとともに,各発達段階における世界地誌学習のあり方について提案する。 2.1を踏まえ,コメンテーターより地域研究の視点,ないしは地誌学習の授業の組み立て方等について自由にご発言いただく。 3.1,2を踏まえながら,21世紀型世界地誌教育のあり方や一貫カリキュラム開発の可能性について一定の方向性を見いだす。 日時:平成18年3月28日(火) 会場: 埼玉大学共通教育A棟(日本地理学会春季学術大会第6会場) JR京浜東北線「北浦和」西口より「埼玉大学」行きバス終点下車(所要時間15分) JR埼京線「南与野」北口より「埼玉大学」行きバス終点下車(所要時間10分) 参加費:2,000円(正会員,院生・学部生は1,500円),2,500円(非会員) プログラム: 座長:谷川尚哉(中央学院大),近 正美(千葉県立生浜高) 13:00~13:05:趣旨説明 泉貴久(専修大松戸高)「世界の諸地域をどう教えるか―世界地誌教育のあり方を考える―」 13:05~13:20:発表1 小口久智(山形県中山町立豊田小)「小学校における新しい世界地誌教育のあり方を考える」 13:20~13:35:発表2 池下誠(上越教育大・院)「中学校における新しい世界地誌教育のあり方を考える」 13:35~13:50:発表3 日原高志(都立工業高専)「高校地理における新しい世界地誌教育のあり方を考える」 13:50~14:05:発表4 福島義和(専修大)「大学における新しい世界地誌教育のあり方を考える」 14:15~14:25:コメント1 山本 茂(法政大) 14:25~14:35:コメント2 宮田省一(北海道教育大) 14:35~14:45:コメント3 春名政弘(草加市立栄中) 14:45~14:55:コメント4 梅村松秀(ERIC国際理解教育センター) 14:55~15:55:全体討議 15:55~16:00:総括 八田二三一(國學院大久我山中・高) |